感想:アニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 2」第2話「PROMOTER」(2015年7月10日(金)放送)


 アニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 2」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

StarChildミス・モノクローム -The Animation- 2
http://www.starchild.co.jp/special/miss_monochrome_anime_2/

 CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)。

第2話 『#02 PROMOTER』


■あらすじ

 ミス・モノクロームとマネオはどうツアーを行なうかで頭を絞るが、そこに(かつてモノクロームの財産193億円を持ち逃げした)マナが現われ、ツアーを行なうには興行主・プロモーターが必要だとアドバイスする。マナは自分がプロモーターになろうと申し出、7億円を要求するが、マネオはとても用意できないと知ると、そのままさっさと姿を消す。


 モノクロームは、プロモーターとは「プロのモーターツーリスト」だと解釈し、峠の走り屋を探しにやってくる。そしてバトルで負かした「やよい」にプロモーターになる様に頼み込む。丁度やよいは弱小レコード会社の社員だったため、仕事を了承する。そして二人は一緒に朝日に向かって(車で)走っていった。

脚本 ふでやすかずゆき


■感想

 突然「頭文字D」ばりの3DCGレースシーンを展開するとか、今期は時間も予算も増えたみたいです。最後に「朝日に向かって走ろう」と言ったあと、そのまま車に乗って走っていくのに笑ったわ。今期も調子良さそうです、このアニメ。