感想:アニメ「のんのんびより りぴーと」第3話「連休中にやる気を出した」


 アニメ「のんのんびより りぴーと」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『のんのんびより』公式サイト
http://www.nonnontv.com/

■原作サイト
http://www.mediafactory.co.jp/comic-alive/non-non-biyori/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。

第3話 連休中にやる気を出した


■あらすじ

・Aパート

 旭丘分校の生徒たちはGW前のテストを受けていたが、ろくに勉強していない夏海は小鞠相手にいい加減な予習をした挙句、0点をとってしまうのだった。



・Bパート

 休みの日。宮内家に小鞠・夏海・蛍の三人が集まり勉強をする事になった。れんげは四六時中だらけている姉・一穂に、教師ならしゃっきりして生徒のやる気を引き出すべき、と厳しい指摘を行なう。一穂は仕方なくれんげにつきあい、指導の練習をしてみるが、全く的外れでれんげはガッカリする。


 最後、一穂はだらけてアイマスクをつけたままれんげに寝室まで連れて行ってもらおうとするが、れんげは一穂を外に誘導。夏海はマスクを付けたままウロウロしている情けない一穂を見て、心底から勉強しなければと思うのだった。

脚本:志茂文彦


■感想

 中身は全く無いというくらい軽い話なのですが、だから気楽に視聴できてイイね。


★ついで

 公式サイトのあらすじ(http://nonnontv.com/story/s03-2/)ですが

>やる気のない宮内一穂の声を聞きながらもテストを受けている「旭丘分校」の生徒たち。中でも越谷夏海はさっぱり出来なかったようで

 なんでいちいちキャラをフルネームで呼ぶん?