感想:アニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」第3話「装者たちの黄昏」


 アニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「戦姫絶唱シンフォギアGX」公式サイト
http://www.symphogear-gx.com/

 BS11での視聴です。

第3話 『EPISODE 3 装者たちの黄昏』


■あらすじ

 新種のノイズ「アルカ・ノイズ」の攻撃で、翼とクリスのシンフォギアは完全に分解されてしまった。クリスは、危険を顧みずギアをまとった調と切歌に助けられ、敵はそのまま追撃せずに姿を消した。ロンドンでもシンフォギアを無くした響を残して敵は撤退していった。


 事件後、謎のボクッ娘「エルフナイン」から、敵が錬金術師たちで、世界を分解するための準備を整えつつあると知らされる。しかし翼とクリスのギアの修理の目処は立たず、戦力としては響しか当てに出来ない状態だった。


 やがで学校帰りの響たちを敵の一人ガリィが襲撃してきた。響は話し合いでの解決を提案するが、ガリィは問答無用でアルカ・ノイズを差し向けてきた。響はギアを纏おうとするが、歌えなくなっていることに愕然となる。


■感想

 料理シーンまで歌いまくるとはミュージカルか。戦闘シーンで歌うのはもう慣れましたが、「学校での料理シーン」までいちいち合唱するとは。いやー、このアニメ、歌が下手だと本当に肩身が狭いよなぁ(誰とは言わないけど)。