感想:アニメ「干物妹!うまるちゃん」第3話「うまると弟子」


 アニメ「干物妹(ひもうと)!うまるちゃん」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■『干物妹!うまるちゃん』アニメ公式サイト
http://umaru-ani.me/top.html

■原作サイト
http://youngjump.jp/manga/umaruchan/

 BS11での視聴です。

第3話 うまると弟子


■あらすじ

・うまるは中間テストが迫ってきても、試験勉強もせずに余裕でゲームにうつつを抜かしていた。しかし見かねたタイヘイから脅されたことで、夜に悪夢で飛び起きてしまい、慌ててタイヘイに泣きつくことに。そして実際のテストではまたも学年一位だった。


・ある日、突然うまるのアパートに、クラスメートの(目つきの悪い)「本場切絵」(声:白石晴香)がいきなり訪ねてきた。ところが切絵は干物妹状態のうまるを本人と気が付かないため、うまるはそれに乗じて「うまるの妹こまる」だと誤魔化す。


 切絵が目つきが悪いのは単に人見知りのせいで、いつも学校でうまるを睨んでいた(様に見えた)のは、実のところはうまるの大ファンだからだった。切絵は何故か「こまる」を師匠と呼び度々訪ねてくるようになる。


・うまるはタイヘイと一緒にホラー映画を見ていたが、タイヘイが出かけた後、窓の外で何かが動いているのを見て怯えまくる。しかし正体は取り込み忘れた洗濯物が風で揺れているだけでした、というオチ。


■感想

 うまるがゲームでしこたま遊んでおきながら、タイヘイに「FPSは遊びじゃないんだよ!」とかキレ気味に反論するのに笑った。なんかいかにものオタクの理屈だなぁと。