アニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 2」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■StarChild:ミス・モノクローム -The Animation- 2
http://www.starchild.co.jp/special/miss_monochrome_anime_2/
CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)。(※10分枠アニメ)。
第5話 『#05 SCOUT』
■あらすじ
プロモーターのやよいは、ミス・モノクロームたちにライブの構成について希望を聞いてきた。やよいはギターのあきこのソロを提案するが、ミス・モノクロームは自分以外のメンバーが目立つのを嫌がり速攻却下する。
ところがあきこの演奏を聴いていた外国人超大物プロデューサーがそのテクにほれ込み、ソロでデビューさせたいとアメリカに連れて行ってしまう。あきこはアメリカで大成功してスターになりました。
ということで、また一からバンドメンバー探しをする事になったが、ルーちゃんが色々な音を出せる上に照明コントロールを行なえ。さらにターンテーブルにもなれる、ということが解り、ルーちゃんをメンバーにすることに決まる。
脚本 ふでやすかずゆき
■感想
ミス・モノクロームって意外と性格が悪い。
ところで冒頭意味不明のシーンがあって、どこかに行っていたミス・モノクロームたちが部屋にパッと現われるのですが、どうもCS局以外で放送している枠「ウルトラスーパーアニメタイム」で一緒に放送している「うーさーその日暮らし 夢幻編」とのコラボ企画らしい……、AT-Xでは一緒に放送してないので意味不明でしたけどね。