感想:特撮「仮面ライダードライブ」第41話「黄金のドライブはどうやって生まれたのか」(2015年8月9日(日)放送)


 特撮「仮面ライダードライブ」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■公式サイト(テレビ朝日版)
http://www.tv-asahi.co.jp/drive/

■公式サイト(東映版)
http://www.toei.co.jp/tv/drive/index.html

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 8:00〜8:30)。

第41話 黄金のドライブはどうやって生まれたのか


■あらすじ

 病院で患者や職員の女性が次々と意識不明になる事態が発生した。原因は何時のまにか病院に現われた正体不明の女性らしい。その姿はメディックそっくりで、彼女はメディックのコピー元に間違いなかった。監視カメラから、女性はメディック・ブレン・ベルト蛮野がつれてきたことが解る。メディックは女性を利用することで超進化を企んでいるようだった。


 ベルト蛮野はメディックに取り付き体を乗っ取ろうとするが、ハートに引き剥がされる。かつてロイミュードはグローバルフリーズの際に人類に攻撃を仕掛けたが、プロトドライブに敗れ去り、壊滅状態に陥った。そのときロイミュードを復活させたのが、どこからか現われたメディックだった。


 ベルト蛮野は自分を破壊するために来たロイミュード006の体を乗っ取り、ドライブに酷似した姿になる。その力の前にマッハは敗れてしまった。

脚本 長谷川圭一


●今回のゲスト怪人=なし


■感想

 ハイハイ、悪のライダー登場ね。しかし既に映画版の宣伝で「ダークドライブ」がどうのこうのと散々聞かされているので、もうインパクトないしなぁ。映画とセットで体験すれば別の味わいが有るのかもしれませんが……


 しかし、ロイミュード006の速攻退場ぶりにはさすがに驚いたぞ。