アニメ「それが声優!」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■TVアニメ「それが声優!」公式サイト
http://soregaseiyu.com/
BSフジでの視聴です。
第6話 PV撮影
■あらすじ
イヤホンズのデビュー曲が完成し、いよいよ、レコーディング・PV撮影・PVのための振り付けの練習、など、スケジュールが目白押しとなってきた。さらに、とある人気漫画のアニメ化が発表され、以前双葉はその漫画のドラマCDの仕事でメインキャラの一人を演じていたため、さらに仕事が増えると喜ぶ。
ところが、いざキャストが発表されると、以前双葉が担当したキャラは、アニメでは鈴がキャスティングされていた。ショックを受けた双葉は鈴と顔を合わせ辛くなり、三人でのダンス練習をさぼってしまう。一方鈴も自分が双葉の役を奪っていた事に気がつき、双葉にどう接すれば良いのか悩んでいた。双葉は先輩のヒカリから、声優の仕事は人に夢を与えるが、声優自体には辛い事もいくらでも有ると諭す。双葉は立ち直り、鈴にアニメの仕事を頑張るように激励する。
イヤホンズはPV撮影を終わらせるが、突然海原からCD発売が当初予定の8月中には無理だと言われてしまう。
■感想
まあ、こういう辛いこともいくらでもありましょう。というか双葉レベルのキャリアでくぎみーと肩を並べて競演するような仕事をしていたことに驚きますが。