感想:アニメ「監獄学園 プリズンスクール」第6話「復讐するは花にあり」


 アニメ「監獄学園 プリズンスクール」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『監獄学園 プリズンスクール』公式サイト
http://prison-anime.com/

■原作サイト
http://yanmaga.jp/contents/prison_school/

 BS11での視聴です。

第6話 復讐するは花にあり


■あらすじ

 裏生徒会は、男子生徒全員を退学に追い込むため、「DTO(男子・退学・オペレーション)作戦」を発動する。それは男子生徒にストレスを与えて問題行動を起こさせ、世論(女子生徒たち)が退学を望むように仕向ける、というものだった。


 まず、裏生徒会は、男子間の不和を知ると、シンゴを豪華な食べ物で釣り、自分たちのスパイへと仕立て上げた。そしてシンゴの手引きで、ジョーが大事にしているアリをカラスに襲撃させ、ジョーをキレさせる。ジョーは木片を持って芽衣子を刺そうとするが、キヨシの制止によって、キヨシ(の尻)に木片を刺しただけで済む。


 ハナは怪我をしたキヨシを保健室につれていくと、以前キヨシにブッカケをされた復讐として、自分がキヨシにかけ返そうとする。ところがそこに千代が来たため二人で半裸でベッド下にもぐりこむ事になり、あまりの異常事態にハナは意識を失ってしまう。


 ジョーは懲罰房から帰って来るが、暴走を止めてくれたキヨシと和解する事になった。一方、芽衣子はシンゴにスパイ活動の報酬として、二時間の外出を許すという。

脚本:横手美智子


■感想

 芽衣子の、サービスを通り越してタダの苦笑シーンになっているお色気シーンの数々が楽しいというかなんというか。あと伊藤御前に「作戦とオペレーションが被っている……」とかヘンな台詞を言わせるのも嬉しい。