アニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 2」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■StarChild:ミス・モノクローム -The Animation- 2
http://www.starchild.co.jp/special/miss_monochrome_anime_2/
CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)。(※10分枠アニメ)。
第8話 『#08 REQUIEM』
■あらすじ
ある雨の日。ミス・モノクロームの部屋の電池ボックスが雨漏りのせいで爆発し、そのショックで(?)巨大電池「電池くん」(声:中村悠一)が出現した。電池くんは「しびれるだろう? 電池だけに」が決め台詞のナイスガイだった。
二人は一緒に冒険の旅に出かけるが、砂漠の真ん中でミス・モノクロームの電池が切れかけ、消えてしまいそうになる。電池くんは自分の電池をミス・モノクロームに注ぎ込むが、充電式ではないのでそのまま死んでしまう。ミス・モノクロームは電池くんの遺言に従い、彼の体を廃電池捨てに押し込むと、再びアイドルへの道を目指すのだった。
脚本 ふでやすかずゆき
■感想
唐突な番外編というかなんというかのみょうちきりんな話。それでいてゲストの声優が中村悠一だったりするから侮れない。