感想:アニメ「モンスター娘のいる日常」第7話「MONとアラクネのいる日常」(2015年8月18日(火)深夜放送)


 アニメ「モンスター娘のいる日常」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ『モンスター娘のいる日常』公式サイト
http://monmusu.tv/

■原作サイト
http://www.monmusu.jp/

 CS放送・AT-Xでの視聴です。


■新キャラ
ラクネラ 中村桜

第7話 『第7種 MONとアラクネのいる日常』

■あらすじ

・Aパート

 ある日、オークが同人ショップに立てこもり、エロ同人誌はすべからく「オーク×姫」とか「オーク×エルフ」にしろと要求してきた。しかし墨須率いる対異種族用の特殊部隊「MON」があっさり事件を解決した。


・Bパート

 公人が何者かに拉致されたため、墨須たちが捜査に動き出した。公人を拉致したのはアラクネ族のラクネラで、ホストファミリーと折り合いが悪く、人間社会を憎んでいた。しかしなんだかんだで公人の事が気に入り、公人の家にポームステイする事になった。

脚本:ふでやすかずゆき

■感想

 Aパートは原作で一番つまらなかった!と思う話。大体、何故モン娘世界で犯罪バトル物をするのだと思ったし、以後もこのキャラたち何の活躍もしてないし、作者の一時の気の迷いで描いた話としか思えません。そしてそういう感想の話なので、アニメにしてもやっぱりつまらんかった。


 Bパートは、セントレアと並んでお気に入りキャラのラクネラ姉さんの本格参戦話なのですが、やっぱりイマイチよのう。なんかこうもったりしていて、見ていて楽しさが無いというか。絵と声はバッチリなのですが……