特撮「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の感想です。
（※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください）
テレビ朝日系での視聴です（放送：毎週日曜 7:30〜8:00)｡
第２７話 『夏休みスペシャル 忍びの２７ 夏だ！超絶スター誕生！』
■あらすじ
街に西洋妖怪「オオカミオトコ」が出現した。オオカミオトコは、妖怪ハンターだったキンジの父と兄を殺した相手で、キンジは敵を討とうとするが、オオカミオトコの力の前に撤退を余儀なくされる。さらに好天からは、私情で忍者の力を使うなら破門だと言い渡される。
キンジの前に十六夜九衛門が現われ、オオカミオトコは人間の攻撃は受け付けないので、倒したいなら自分のように妖怪の力を取り込めばいいと持ちかけてきた。キンジはその提案に乗り、九衛門の術で妖怪の力を取り込み始めるが、天晴たちが自分のことを信じて戦っているのを知り、術を拒否する。そしてあくまで人の為に戦うという心構えで、ライオンハオーの力を借りて超絶モードでオオカミオトコを倒した。さらに巨大化したオオカミオトコも覇王シュリケンジンが打ち破った。好天はキンジを弟子見習いから弟子に格上げする。
悔しがる有明の方に、十六夜九衛門は自分を指揮官にすれば忍者の力でニンニンジャーを倒すと提案する。
脚本 下山健人
●今回の怪人＝西洋妖怪オオカミオトコ(http://www.tv-asahi.co.jp/ninnin/contents/Youkai/0025/)
