感想:アニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」第9話「アンドロイドは電気アンマの夢を見るか」(2015年8月29日(土)放送)


 アニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■TVアニメ「下ネタという概念が存在しない退屈な世界
http://www.shimoseka.com/

■原作サイト
http://gagagabunko.jp/shimoseka/

 CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)。

第9話 アンドロイドは電気アンマの夢を見るか

■あらすじ

 綾女は、乙女と鼓修理には学校周辺でエロ本のコピーをばらまかせる一方、自分は校内で「雪原の青」としてかく乱を行い、狸吉には自分の下着をオトリに「群れた布地」の構成員を捕まえるように指示する。こうすることでSOXは群れた布地とは対立していることをアピールするのが狙いだった。狸吉はそうこうしているうちに、月見草朧は女装している男だと気がつく。


 鼓修理は独自の判断で不破氷菓と接触し、彼女を通じて一般生徒にSOXのテロ活動の支援をさせた。しかし賞賛を期待していたにもかかわらず、綾女からは厳しい評価を受け不満たらたらとなる。やがて群れた布地の頭目「頂の白」がSOXに接触を求めてきたため、一同は深夜の公園に乗り込んだ。

■感想

 もう誰も彼も頭がおかしくて、いささかもたれてきた。あと3回でこのアニメはどこに降り立つのか。