アニメ「だんちがい」(全12話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
■アニメ「だんちがい」公式サイト
http://www.dreamcreation.co.jp/danchigai/■原作:WEB掲載版
http://online.ichijinsha.co.jp/palette/comic/danchi
CS放送・AT-Xでの視聴です。(※5分枠アニメ)。
第8話 『八号棟 姉妹ですね』
■あらすじ
咲月(オタク娘)は漫画を読んでいるうち、内容に影響され、自分と羽月は似ていないので、自分は実はもらわれっ子で、どこかの国のお姫様なんだ、とか言い出す。この話は咲月は長女・夢月の小さいころにそっくりということで落ち着くが、今度は反対に羽月の方が、では自分がもらわれっ子でお姫様で……、となりドタバタ。結局羽月は祖母の若い頃にそっくりという話に着地するが、最後に弥生が「きょうだいのなかで自分だけ頭が悪いよー」というやれやれオチ。
■感想
珍しく、話にちゃんと起承転結というか内容があって楽しめました。毎回こうならいいのに。