感想:アニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 2」第10話「SEVENTEEN」(2015年9月4日(金)放送)


 アニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 2」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

StarChildミス・モノクローム -The Animation- 2
http://www.starchild.co.jp/special/miss_monochrome_anime_2/

 CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)。(※10分枠アニメ)。

第10話 『#10 SEVENTEEN

■あらすじ

 ミス・モノクロームは、スーパーアイドルKIKUKOと自分の違いを調べるため、探偵に変身し、マネオも助手マネソンにして、まず探偵としての技術を磨く。そのあと、東京ドームで開催中のKIKUKOの握手会に並び、KIKUKOに、最大の謎「何故17歳から歳をとらないのか」という点を質問する。KIKUKOは「ファンが求めるから永遠に17歳」と言い切り、その姿にミス・モノクロームも対抗して自分も永遠の17歳で行くことを決意する。そしてこれが「17歳教」という宗教の始まりであった。

脚本 ふでやすかずゆき

■感想

 アニオタおなじみの「17歳で〜す、オイオイ」を真正面からネタにしてしまった回ですが、メタギャグというかなんというかで、なかなかイケましたな。


★おまけ

 AT-Xの9月末の放送予定を見ると(http://www.at-x.com/program/31728)、この番組は13話でも最終回の表示が無いのですが、もしかしてこれ2クール有るとか?