特撮「手裏剣戦隊ニンニンジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)
テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。
第28話 『忍びの28 激走!牙鬼ニンジャ軍団』
■あらすじ
十六夜九衛門は、「十六夜流」の忍者「ハヤブサ」を呼び出すと、子供の怖れを集めるように命じる。ハヤブサは幼稚園児を怖がらせて怖れを集めようとするが、ニンニンジャーに敗れる。戦いの後、好天は十六夜九衛門が天晴たちの父・旋風の忍タリティを奪ったと告げる。
脚本 下山健人
●今回の怪人=忍者ハヤブサ(http://www.tv-asahi.co.jp/ninnin/contents/Youkai/0026/)
■感想
今週から新展開、ってどういうことかと思ったら、怪人が「妖怪」から「忍者」に変わるという意味だったのね。悪の怪人が幼稚園児の乗ったバスを乗っ取って幼児を怖がらせる、とは特撮ヒーロー物の70年代テイストのオマージュというかなんでしょうねぇ。