感想:アニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 2」第12話「CRISIS4696」(2015年9月18日(金)放送)


 アニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 2」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてあります。ネタバレにご注意ください)

StarChildミス・モノクローム -The Animation- 2(※アクセス不能)
http://www.starchild.co.jp/special/miss_monochrome_anime_2/

 CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)。(※10分枠アニメ)。

第12話 『#12 CRISIS4696』

■あらすじ

 ミス・モノクロームの初ツアーが迫っていたが、そこにやよいが飛び込んできて悲報を告げる。やよいが、グッズ作りの際、ミス・モノクロームの冗談をマジに受け取って何億個ものグッズを注文してしまった結果、支払い総額が193億円になってしまったのだ。これを払えなければヘイミンレコードは倒産、ミス・モノクロームのツアーも当然中止になる。そこに、KIKUKOのマネージャーのマナが飛び込んできた。続く。

脚本 ふでやすかずゆき


■感想

 ミス・モノクロームの「ジョーダン」という繰り返しギャグが、この回の為に入念に仕込まれていた伏線だったとは(?)、恐れ入りました。


 次回最終回。