感想:アニメ(新番組)「ミス・モノクローム -The Animation- 3」第1話「DISKJOCKEY」(2015年10月2日(金)放送)


 アニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 3」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてあります。ネタバレにご注意ください)

StarChildミス・モノクローム -The Animation- 2
http://www.starchild.co.jp/special/miss_monochrome_anime_2/

ULTRA SUPER ANIME TIME -ウルトラスーパーアニメタイム-
http://www.us-at.tv/

 CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)。(※10分枠アニメ)。


■作品概要

http://www.at-x.com/program/detail/6725
ついに発売となったファーストアルバムのヒットとツアーの成功を祈願するため、富士山山頂を訪れたアンドロイドでアイドルのミス・モノクローム。ロボット掃除機の形をした家族のルーちゃん、マネージャーのマネオ、プロモーターの紺野やよい、若手アイドルグループのキャラメル(ゆい、あけみ、かな、あつこ)も祈る中、深い瞑想状態に入ったミス・モノクロームは突然何かを悟った!(第1話あらすじより)

 原作無しのオリジナル作品。ジャンルはSF+アイドルのコメディ。1話10分のショートアニメ。第一期(2013年10月〜12月(全13話・1回5分))、第二期(今年7月〜9月(全13話・1回10分)に続く第三弾。


■スタッフ

キャラクター原案:堀江由衣
監督:岩崎良明
シリーズ構成:ふでやすかずゆき
キャラクターデザイン:森本由布希
アニメーション制作:ライデンフィルムサンジゲン

■キャスト

ミス・モノクローム堀江由衣
マネオ:藤原啓治
KIKUKO:井上喜久子
マナ:神田朱未
ルー:神谷浩史

第1話 『#1 DISKJOCKEY』

■あらすじ

 ミス・モノクロームたちは、ファーストツアーの成功を願い、富士山に登頂した。ミス・モノクロームは山頂での瞑想で悟りを開き、「この世はミクロからマクロまで全てが回転している、つまりツアーにはDJが必要」という結論にたどり着く。ミス・モノクロームは、下山した際に出会ったガソリンスタンドの店員の窓拭きの手付きを見て、即座にDJにスカウトする。

脚本 ふでやすかずゆき



■感想

 第二期から間を空けることなく三期スタートです……って、オープニング曲もエンディング曲も変わってないし、話も続きだし、作品タイトルを変えた意味無いやんけ。


 ああ、「グラップラー刃牙」が、話は繋がっているのに「バキ」とか「刃牙道」とかタイトルをころころ変えるのと一緒ですかね。