感想:アニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 3」第2話「EXERCISE」(2015年10月9日(金)放送)


 アニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 3」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてあります。ネタバレにご注意ください)

ミス・モノクローム もふもふビッグタオル キービジュアル

ミス・モノクローム もふもふビッグタオル キービジュアル


 CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)。(※10分枠アニメ)。


第2話 『#02 EXERCISE』

■あらすじ

 ミス・モノクローム、マネオ、やよいは宣伝会議を開き、ミス・モノクロームをどう売り込むかを話し合う。やよいはいつものように「地球上の放送局全てにアルバムのサンプル70億枚を提供する」という無理案を出し、当然速攻却下される。


 ミス・モノクロームは得意の分身で人数を増やし、駅前で宣伝を行なうが、さらに子供の認知度を高めるため、「体操」を売り込むことを思いつく。そして「床運動」とか「段違い平行棒」とかで金メダルを取りまくる。その後マネオは体操違いだと気が付き、改めて「モノクローム体操」を作って子供たちにヒットさせるのでした。

脚本 ふでやすかずゆき




■感想

 なんというか、ごた混ぜの回でしたな。


 今回一番ウケたのは、ゆるキャラ「そばっしー」(声:逢坂良太)と「そば美」(声:増田俊樹)のドツキ漫才。実はこの二人(?)はアニメ「山田くんと7人の魔女」に出てきた劇中劇のキャラで、



そのときも、

「山田竜」役:逢坂良太→そばっしー
「宮村虎之介」役:増田俊樹→そば美

を演じていたんですよね。しかし何故唐突にミス・モノクロームと「山田くんと7人の魔女」がコラボするのかわかんないな。