感想:アニメ「ヴァルキリードライヴ マーメイド (AT-X版)」第2話:乳の描写のこだわりがもう一般アニメのレベルじゃない(笑)


関連サイト→ TVアニメ「ヴァルキリードライヴ マーメイド」公式サイト 「ヴァルキリードライヴ」 プロジェクト
放送 AT-XAT-Xが最速放送)。
【※以下ネタバレ】
【※以下結構お下品にズバズバ書いてます】

第2話 ヴァージン・ロード (2015年10月17日(土)放送)

■あらすじ

 まもりと謎の少女(敷島魅零)はバトルに勝利するが、すぐに引き離されてしまった。まもりは「時雨霞」(声:田澤茉純)から、ここが「マーメイド」という人工島で、自分が「アームドウイルス」に感染した人間としてこの島に隔離されたと聞かされる。アームドウイルスの感染者は、まもりのように自分の肉体を武器「アーム」に変える「エクスター」と、アームを使いこなす「リブレイター」のニ種類が存在していた。


 マーメイドを仕切っている「シャルロット・シャルゼン」(声:瀬戸麻沙美)は、まもりのパートナーを決めるため、早速「ブライダル」という儀式を始め、「貫井智美」(声;内山夕実)をあてがう。一方、魅零の元には魅零のバトルを賭けにしていたという「櫻美鳳」(さくら・めいふぉん)(声:久保ユリカ)が現われ、稼がせてもらったので、お礼代わりに逃がしてやるという。魅零は、拘束から逃れるや否や、すぐさま智美がまもりを押し倒しているところに駆けつけ、貫井を倒すとまもりをアームズ化して連れ去る。


 逃走先で二人は自己紹介しあうが、まもりは魅零が15歳と一つ年下であることを知り、あまりに体のボリュームに差がありすぎるのでショックを受ける。


脚本:黒田洋介




■感想

 いやぁ、これ凄いわ。何がスゴいって、もちろんエロさが(笑)。制作が「美少女半裸バトル」で有名な「一騎当千」シリーズのアームズだけに、乳が揺れるとかパンツが見放題とかは覚悟の上wwwでしたが、そんな生易しいレベルじゃなかった。そりゃ1話も凄かったのですが、あれは「初回スペシャル」的なもので、2話以降は抑え気味の通常運転になると思っていたら、全然エロさが減ってなかった(笑)


 乳を放り出した巨乳娘の魅零を壁に縛り付けて拷問する、というシチュエーションだけでウッヘヘヘてなもんですが、美鳳が魅零の乳を検分するときの絵がもう。nyuutouの描写の細かさが半端じゃない。こんなにみっちりリアル志向でnyuutouを描いてある「一般」アニメなんて初めて見ましたよ(18禁ものならともかく)。


 などと感嘆していたら、さらにその後の、貫井智美がウェディングドレスのまもりを押し倒して服を引っぺがしたときの、まもりのnyuutouの描写がもっと細密だった(笑い)。こんなにみっちりリアル志向で(以下略)。さらに、そのあとで貫井がまもりの両胸を揉み倒すときの描写もねちっこいし、というかそもそもウェディングドレスの処女をピンク色の丸いベッドに押し倒すって状況、一般のアニメじゃありえないだろ(笑)。


 とかいって満足していたら、さらにとどめで、魅零がまもりを助けに来た後の、アームズ化させる時の儀式というかエロ描写というかが、ネロネロ舌を絡み合わせながら胸を揉みしだいて絶頂まで追い込む、って、これホントに地上波でも放送してるの?ってレベル。コレ、マジヤバイ(笑)。


 という事でエロ描写のすばらしさだけでもうお腹が一杯です。概ねのイメージとして「フリージング」のエロさを10倍にしてみたアニメ、みたいな感じですが、このエロ描写が今後も続くなら、まともなストーリー展開なんか無くても十分楽しめますわ。ホント。