感想:アニメ「ヴァルキリードライヴ マーメイド (AT-X版)」第3話:巨乳に食い込む荒縄に興奮必至


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放送 AT-XAT-Xが最速放送)。
【※以下ネタバレ】
【※以下結構お下品にズバズバ書いてます】

第3話 ゼロ・アーム (2015年10月24日(土)放送)

■あらすじ

 まもりと魅零は海岸で野宿をしていたが、そこをトラックで通りかかった美鳳に拾われ、「風巳とりの」(声:井上喜久子)が中心となっている「とりのタウン」という村に連れて行かれる。


 マーメイドはアームドウイルスの感染者の隔離場所だったが、感染者の内、元の社会への復帰を求める者たちは、自分たちが秩序正しい行動を取れることを外部に示すため、城(フェステ)で自警団「ヴェルター」を設立し、力の有るものは組織に取り込み、弱いものは自分たちに従わせていた。しかしそんな体制に馴染めないものたちは、城を離れこのとりのタウンでひっそりと暮らしていた。美鳳は、表向きは城の一員だったが、裏では物資をとりのタウンへひそかに届けていた。


 霞は美鳳の盗みを黙認していたが、ついにシャルロットに気がつかれ、とりのタウンへと犯人を捜しに行くことになってしまう。魅零はシャルロットに自分が犯人だと名乗りで、シャルロットたちとのバトルに突入するが、武器を持たない「ゼロ・アーム」の霞に敗れてしまう。ところがそこにレディー・J(声:浅倉杏美)たちが乱入してきた。


脚本:黒田洋介




■感想

 このアニメ、エロいシーンしかウリが無いピンクパイナップル作品的なモノと考えていたのですが、今回はそれなりにストーリー面において進捗が見られ、意外と馬鹿にしたものでも無いと思えてきました。


 もっとも、だからといってエロ描写が減ったわけでもなく、冒頭の魅零がパンツ一丁で海から魚を採ってくるシーンでは、さっそく乳首の描写に目を見張るものがありました。突起がポチッと付いているだけでは無く、グロすぎてひかない程度にリアル調を目指していて、そういう姿勢には本当に好感が持てますね(笑) 半端な18禁アニメよりよほど頑張っていますわ。さすが「特乳技術」というスタッフ名があるだけは有る(笑)


 また、おなじみまもりのアームへの変身シーン(別名レズシーン)は、今回はまもりから積極的に魅零にキスした上に、荒縄で緊縛状態の魅零の胸のロープをずらして乳首をいじり倒して、という描写にもう腹を抱えて笑ってしまいました。そして、魅零もそのお返しにまもりの股間に片足を突っ込んでぐりぐり動かして絶頂に押し上げる、という流れは、ホント、これ、地上波で放送しちゃいかんだろ。いやぁ、こんなエロシーン満載のアニメが無条件でバンバン視聴できる最近の未成年は羨ましいですよ(笑)


 あとは、美鳳がまもりを名前のことでからかって泣かせた際、魅零がヤンキーみたいに美鳳を威嚇しているシーンは爆笑したなぁ。