以前何かの記事で、テクモのファミコンゲーム「キャプテン翼」シリーズの名台詞「くっ! ガッツが たりない!」が、元々はスタッフの口癖だった、という話を読んだのですが、それで無性に懐かしくなって、キャプテン翼ゲームについて検索することに。
テクモ(現:コーエーテクモゲームス)は、選手ごとにコマンドを選び、「ガッツ」と呼ばれる行動値を消費して実行させる新しいリアルタイムシミュレーションゲームのジャンルを確立。
オリジナルの選手や必殺技も多数登場するが、原作に登場した技も多数再現されており、一度しか披露されていないようなものやその際の台詞などの再現率も高い。第1作から「V」まで一つの長い続き物語となっており、「II」以降はオリジナルストーリーで原作のその後を描き、アニメ・マンガをベースとした作品としては珍しく原作終了後6年間も独自の発展を続けた。
『ファミ通』が2003年にファミコン生誕20周年を記念して行った「最も心に残ったファミコンソフトは?」というアンケートでも『キャプテン翼』が27位、『キャプテン翼II』が51位に入り、キャラクターゲームとしては1位と2位を独占。
うん、おかげで一度も手を触れたことすらないのに、何故か「ガッツが たりない!」は知ってましたから。というかどんな感じのゲームだったのか今回初めて知ったぞ(笑)
もひとつ、ここも面白いです。
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コラの「キーパー森崎くんだからとれなーい!」にはホント笑った。