感想:アニメ「タイガーマスクW」第7話「直人とナオト」


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テレビアニメ「タイガーマスクW 」公式サイト http://www.toei-anim.co.jp/tv/tigermask_w/

【※以下ネタバレ】
 

第7話 直人とナオト

 

あらすじ

 タイガー・ザ・ダーク/タクマは、早くもシングルのベルトを手に入れ、ミスXの思惑通り順調にトップレスラーへと成長しつつあった。しかしミスXは上司のミスターXから、日本での不手際を叱責される。ミスターXにとって、虎の穴を壊滅させた「タイガーマスク」と同名のレスラーが存在するのは許しがたいことだった。

 一方、新日本のシリーズで沖縄で戦っているタイガーマスク/ナオトに、プロレス雑誌の記者・来間ヒカリ(橘田いずみ)が取材を申し込んできた。ヒカリは半世紀前にファイトしていた先代のタイガーマスク伊達直人の事を持ち出し、タイガーに先代の関係者なのかと問いただすが、タイガーは返事をせずにかわす。興行はメインイベントが「永田・タイガー組対オカダ・YOSHI-HASHI組」で、タイガーがYOSHI-HASHIをジャーマンで葬った。タイガーは先代タイガーの試合を見たという老人から、先代と同じ目をしていると褒められる。


脚本:あみやまさはる  演出(絵コンテ):角銅博之  作画監督:太田晃博  美術:杦浦正一郎/木賊美香


感想

 前回のアイドルが出てくる話は、内容があまりにク●すぎて、このアニメを見限ろうかと考え始めていましたが、今回は結構まともな話で持ち直したので安堵しました。

 そうか、このアニメに出ているミスターXは、タイガーマスク同様に「二代目」だったのか……、あんな顔色の悪い柴田秀勝声の人がこの世に二人もいるとは思っていなかったので、この真実は意表を突かれたぞ(笑)

 YOSHI-HASHIは、アニメの中でも負け役をやらされて、どう思っているのか知りたいなぁ。