感想:アニメ「紅殻のパンドラ」第6話「魂魄 -セントラル・ナーバス・ユニット-」


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放送 BS11

【※以下ネタバレ】

第6話 『#06 魂魄 -セントラル・ナーバス・ユニット-』

■あらすじ

 福音は義体の点検のため、クラリオンと共に病院に出かけ、そこで義足の少女エミリーと出会う。エミリーは街の崩壊で焼け出された一人で、祖母と公園の避難キャンプで暮していた。ところが福音たちがエミリーを公園に送り届けると、公園は閉鎖され、人々は別の場所に移されていた。そこで福音はそうとは知らずクルツ大佐とすれ違う。

■感想

 今回はお裁縫が得意な女の子にヘンシーン……。うーん、エミリーは今後継続して出てくる事になるサブキャラらしいのですが、いま一つインパクトが弱いというかねぇ。

 ちなみにこの作品の監督・名和宗則氏は、過去に「この中に1人、妹がいる!」とか「普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。」の監督をしていたとのこと。なるほど、話が全然SFめいていなくて、また女の子同士が絡み合うのにさっはりエロくもない、という理由が解りましたわ。「ろこどる」の監督なら納得だ。


TVアニメ『紅殻のパンドラ』OP主題歌「hopeness」(アニメ盤)