感想:アニメ「無彩限のファントム・ワールド」第10話「小さいルルの大きな夢」


Naked Dive(アニメ盤)

TVアニメ「無彩限のファントム・ワールド」公式サイト http://phantom-world.com/
放送 BS11

【※以下ネタバレ】

第10話 小さいルルの大きな夢

あらすじ

 ある日、ルルは魔女型ファントムに出会い、なんでも望みをかなえてやるといわれたため、人間のサイズにしてもらう。ただし人間に正体がばれれば変身は解けてしまう。魔女はルルが人間社会にすんなり入り込めるように準備万端整えており、ルルは晴彦のクラスに「夏野らむね」という名前で任乳する。そして夜、晴彦たちとファントム警備がてら夏祭りに出かけるが、そこに花火が変化したファントムが暴れだしたため、ルルは正体をばらして色々あって事件を解決しておしまい。

脚本:山田由香

感想

 「人間サイズのルルが可愛くて萌えぇぇぇぇ」とか言えればよかったけど、あいにくさっぱり面白くなくてがっかりでしたわ。ヒロインの一人が別キャラのふりをして主人公に優しくしてもらう、とか昭和のアニメのシナリオかよと突っ込みをいれたくなる出来でありました。