感想:アニメ「マクロスΔ(デルタ)」第10話「閃光のAXIA」


一度だけの恋なら/ルンがピカッと光ったら

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放送 BS11

【※以下ネタバレ】

第10話 『Mission 10 閃光のAXIA』

あらすじ

 ヴァール・シンドロームが再発したメッサーは、デルタ小隊を離れ、訓練教官として転属することが決まった。おりしも惑星ラグナでは恋人たちのイベント「クラゲ祭り」の時期となったため、メッサーのカナメへの気持ちを察したマキナは、二人が良いムードで話せる様に上手く手配する。メッサーはカナメに自分の命の恩人だと語り、ラグナを離れた。

 惑星アル・シャハルでまたしてもヴァール・シンドロームを誘発する歌が流れ、プロトカルチャーの遺跡が歌に反応し始めた。さらに他の星系でもそれに連動するように次々と遺跡が活性化し始めた。ワルキューレとデルタ小隊はアル・シャハルに乗り込むが、ワルキューレの中で美雲とフレイアは謎の歌と共鳴し失神してしまった。またデルタ小隊はメッサーを欠くため空中騎士団に圧倒されてしまう。そこに突然メッサーがバルキリーで駆けつけ、カナメに歌って援護してくれるように頼み、白騎士との戦いに挑むが、死闘の末撃墜されてしまった。


脚本:根元歳三/絵コンテ:西澤晋、河森正治/演出:ヤマトナオミチ/総作画監督:長田好弘、まじろ/作画監督:高田和典、杉本里菜、酒井智史


感想

 メッサー兄貴が戦死〜〜〜っ!? (;´゚д゚`)エエー


 まさか先週勃発したカナメ・アラドとの三角関係ストーリーが、実は次回の死亡フラグだったなんて、まるっきり読めませんでしたわ。衝撃展開来たなぁ…… まあキャラが過剰気味だから減らしていくべきなのは解るのですが、だったらムダに人数か多いだけの空中騎士団の方を削れと言いたい……

 今後はカナメさんが未亡人的に「見ていてメッサー君、キミの為に歌うから」みたいな悲壮なオーラをかもし出すようになって、三頭体制みたいな感じに移行するのでしょうか。


いけないボーダーライン