感想:アニメ「甘々と稲妻」第2話「豚汁とみせあかり」


甘々と稲妻(1) (アフタヌーンコミックス)

TVアニメ「甘々と稲妻」公式ウェブサイト http://www.amaama.jp/
放送 BS11。全12話。

【※以下ネタバレ】

第2話 豚汁とみせあかり

あらすじ

 先日の一件以来、公平は慣れない手つきで自炊を始めていた。小鳥からは「これから店で一緒にご飯を食べよう」と提案されていたが、特定の生徒と学校外で接触するのは問題ではと悩む。そして、小鳥の母親(料理研究家)と一度話し合おうと、またつむぎを連れて店に行くが、またしても小鳥の母親は所用で出かけて不在だった。仕方なく帰ろうとする公平だったが、小鳥にせがまれてまた食事を付き合うことに。そして小鳥の母親の用意したレシピで豚汁とハンバーグを作ろうとしたが、小鳥が包丁が苦手で持たないという秘密が明かされる。二人も料理に慣れていないため、豚汁作りで時間切れとなってしまうが、三人はご飯と豚汁だけの夕食を楽しく食べる。小鳥はこれが最後と落ち込が、公平は「ハンバーグはまたこの次」と予告し、小鳥は喜ぶ。


脚本:広田光毅 絵コンテ:斉藤啓也 演出:斉藤啓也 作画監督:小泉初栄 総作画監督:田中春香


感想

 安定の面白さ。こういうふんわか日常系アニメというのもなかなか悪くないものです。あとはやみんの女子高生役というのがまたイイしね(ハート)。


甘々と稲妻 つむぎと作るおうちごはん (アフタヌーンKC)