ファミコン探偵倶楽部 消えた後継者(前後編) | ニンテンドー3DS | 任天堂
https://www.nintendo.co.jp/titles/50010000013890
記憶を失った探偵助手が、遺産を巡る事件に挑む。
調査の先に待つ真実とは?
このソフトは、1988年に発売されたファミリーコンピュータ・ディスクシステム用のアドベンチャーゲームです。 崖から滑り落ちて記憶を失ってしまった主人公。自分が探偵の助手で、財閥当主の不審死について調査中だったことをつきとめ、失われた記憶と事件の真相を知るために調査を再開します。コマンドを使い分け、さまざまな情報を集め、事件を解決に導きます。
【以下ネタバレ】
今回の展開
今回のプレイ時間:0時間35分(累計8時間00分)
とおやまユリの消息を調べたところ、なんと17年前に死んでいることが解った。家が火事になり、男の赤ん坊を命がけで助けたものの、ユリは亡くなったとのことだった。息子は孤児院で育てられたものの、自分の素性を知ったのかいつの間にか行方知れずになったらしい。左肩に火傷の跡があると言うが……
くまだ医師と一緒に資料を調べたところ、青酸化合物からシアン化水素という毒ガスを発生させられることがわかった。シアン化水素を吸って死んだ場合、痕跡がほとんど残らないらしい。じろうはこのガスで殺された可能性が有るが、だとすればどうやって吸わせたのか?
くまだ医師とともにうなかみのがけに来たところ、なんと行方不明のあずさの水死体を発見してしまう。あやしろ家から何人死人が出るというのか。
「続く」