感想:アニメ「シュタインズ・ゲート ゼロ」第2話「閉時曲線のエピグラフ」

ファティマ

TVアニメ「シュタインズ・ゲート ゼロ」公式サイト http://steinsgate0-anime.com/
放送 BS11。全23話。

【※以下ネタバレ】
 

第2話 閉時曲線のエピグラフ

 

あらすじ

 倫太郎はセミナーでレスキネン教授たちが開発した人工知能アマデウス」のデモを見せられ、その完成度に驚く。セミナーのあと、倫太郎は比屋定真帆(ひやじょう・まほ)と話し込むうち、ついうっかり自分が牧瀬紅莉栖と知り合いだったことを打ち明ける羽目になり、紅莉栖が日本に留学していた時に知り合ったと話す。

 真帆は倫太郎を紅莉栖に会わせると言って研究室に連れて行き、生前の紅莉栖の記憶を元に作られたアマデウスと対面させる。倫太郎はそのアマデウス紅莉栖が、かつて知っていた紅莉栖とは微妙に違いつつも、それでもほぼ紅莉栖その物であることを知る。

 レスキネンは倫太郎にアマデウス紅莉栖と対話してデータを与えてほしいと要望し、倫太郎もそれを承諾した。こうして倫太郎はスマホごしに紅莉栖と話せる環境を手に入れる。

感想

 まあ悪くはないけど、前作アニメの面白さを知っていると、「ふつー」以上の評価にはならないよねぇ。だいたい倫太郎が組織がどーたらとかいう妄言をはかない根暗キャラになり果てている時点で、イマイチですわ。

おまけ

 公式サイトがくっそ使いにくくね?
 
 
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