【※以下ネタバレ】
第247話 美しきルチャドールの意地!!の巻 (2018年5月27日(月)更新)
あらすじ
五大城決戦の第1ラウンドは、ヘイルマン対マリポーサ! ヘイルマンの策にはまり、モクテスマ・ディフェンスの炎を消されてしまったマリポーサ。新たな火種もなく、羽根をもがれたマリポーサは、ヘイルマンのサンドバッグ状態へ。さらに、起死回生の足四の字固めも、あっさりと鎌固めに返されてしまい、万事休すかと思われたその時、マリポーサの背中から煙が…!?
「キン肉マン マリポーサ VS ヘイルマン」戦。
マリポーサはヘイルマンの体をレンズ代わりにして太陽光で自分の体に発火させ、再度モクテスマ・ディフェンスを発動させる。そして新技「アステカセメタリー」でヘイルマンを仕留めるのだった。
攻防
マリポーサ:ヘイルマンの体がレンズ代わりとなり背中に火が付く→モクテスマ・ディフェンス再発動→鎌固めを振りほどいて下からヘイルマンの背中にドロップキック→アステカセメタリー
※アステカセメタリー=脳天叩きつけ系の技。まず立っている相手に空中から連続してヘッドバット→相手の首に両足首のあたりで挟み込んで空中にジャンプ→そのままの態勢で空中から落下し相手の脳天をマットにたたきつける
感想
アステカセメタリーという新技は、マリポーサはオリジナル技だと豪語していますが、ロビンスペシャル(ネプチューンマンに破られた方)のパクリじゃないですかねこれ。
六鎗客(ろくそうかく)って結構コロコロ負けますね。こりゃ第二陣、真の六鎗客があとからやって来るとかいう展開か?
※本章(209話~)の他のエピソードのあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
perry-r.hatenablog.com
スーパー・フェニックス
ゼブラ
マリポーサ
ビッグボディ