【ゲーム】プレイ日記「逆転検事2」(2011年)【3】

逆転検事2(通常版)

CAPCOM逆転検事2 公式サイト
http://www.capcom.co.jp/gyakutenkenji/2/

【以下ネタバレ】
 
 

前回までの展開

プレイ日記「逆転検事2」(2011)【2】
http://perry-r.hatenablog.com/entry/2018/06/04/221957

perry-r.hatenablog.com
 
 

今回の展開

 今回のプレイ時間:6時間50分(累計11時間5分)

 第2話「獄中の逆転」(前編・中編・後編・後編2)(クリア)。

 3月27日。御剣は留置所に収監された内藤に面会しようとするが、なんと内藤は隣接した刑務所内で殺害されていた。犯行当日刑務所には慰問でサーカスが訪れており、団員で内藤の友人でもあった猿渡が容疑者として逮捕される。

 事件を調査しようとする御剣は、検事局の意向を受けた裁判官・水鏡秤(みかがみ・はかり)によって事件から外されてしまった。御剣は内藤逮捕時の強引な捜査手法が検事局の不興を買ったことを知る。御剣は、猿渡の弁護士であり、亡き父の弟子だった信楽と出会い、検事ではなく「弁護士の助手」という立場で捜査を開始する。

 刑務所には伝説的暗殺者・鳳院坊了賢(ほういんぼう・りょうけん)が収監されていた。御剣は了賢が内藤と手紙で通信チェスを対戦する間柄だったと知り、了賢に疑いを持つが決定的証拠が無い。そして、やがて発見された留置所と刑務所をつなぐトンネルの存在。刑務所長・美和マリーが了賢に脅迫されていたという事実。

 御剣はマリーが犯人であり、内藤を誤って了賢の部下だと信じ込んで殺害し、さらにその罪を了賢に擦り付けようとしていたと見抜く。そして決定的な証拠である凶器のナイフは、中庭で飼われていた鰐の口から発見され、マリーは自白し、猿渡は無事に解放された。

コメント

 長げえよ!! とにかく長い。メリハリなくだらだらと続くシナリオに飽きが来たし、

・暗殺者が刑務所内で自由にふるまっている
とか

・内藤の移動に凄いトリックが有ると思ったら「秘密のトンネルが有りまして~」とかいうふざけた話しだった
とか

・御剣が無能に推理を外しまくる
とか
どーもねぇ。

 監視カメラの動画をチェックしておかしな点を見つけ出す、という趣向なんかは面白かったし、鏡の中に手がかりが写っているとか細かいところが楽しくも有ったのですが、全体的に編集前の素材をだらっと見せられている気分。もっと要点だけを切り出してコンパクトにまとめるべきじゃないのか。

 全5話(多分)なのに2話までで11時間という事は、今後もこのノリで合計25時間くらいかかるの? うへぇー。
 
 
逆転検事2 オリジナルサウンドトラック
逆転検事(1) (ヤンマガKCスペシャル)
逆転検事(2) (ヤンマガKCスペシャル)
逆転検事(3) (ヤンマガKCスペシャル)
逆転検事(4) (ヤンマガKCスペシャル)