感想:アニメ「異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~」第2回「お嬢様の難題」「はじめての海鮮丼」

異世界居酒屋「のぶ」

異世界居酒屋~古都アイテーリアの居酒屋のぶ~公式サイト https://r.gnavi.co.jp/nobu/
放送 BS11

【※以下ネタバレ】
 

第2回 「お嬢様の難題」「はじめての海鮮丼」

あらすじ

第3話 「お嬢様の難題」

 のぶに、貴族ヨハン=グスタフと姪のヒルデガルドがやってきた。ヒルデガルドの注文は「臭くなくて辛くなくて酸っぱくなくて苦くなくて硬くなくてパンでも芋でもお粥でも卵でもシチューでもない、おいしいもの」という難癖的なもの。しかし大将はあっさり了承すると、「あんかけ豆腐」からスタートして、おでんやてんぷらやらを次々と出し、ヒルデガルドも大満足だった。


第4話 「はじめての海鮮丼」

 商人のイグナーツは、同僚であり妹の結婚相手のカミルがやたら心配性であることが気にくわない。そのため、カミルに度胸を付けさせるため、のぶへ連れて行き、無理と解っていながら「生の魚」を注文して食べるように課題を出す。

 イグナーツとしては本当に食べさせる気は無かったが、カミルは出てきた「サシミ」を美味いと言って平らげてしまう。イグナーツもカミルばかり食べさせるわけにはいかないと、店のおすすめの海鮮丼を注文するが、いざ食べてみるととてつもなく美味いので驚愕する。そしてカミルを妹の結婚相手として認めてめでたしめでたし。

感想

 第3話は、マジにこんな注文してくる客がいたら、嫌がらせかと思って追い出すと思います(笑)

 第4話は、カミルがサシミを手づかみで食べているシーンが気になって気になって。異世界だってフォークとかそういう物あるだろ!
 
 
異世界居酒屋「のぶ」(1) (カドカワコミックス・エース)