【コミック】感想：WEBコミック「キン肉マン」第３１３話「真実への十四階段!!の巻」(2020年4月13日(月)更新)

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【※以下ネタバレ】
　

第３１３話　真実への十四階段!!の巻　(2020年4月13日(月)更新)

あらすじ

ジャスティスマンに導かれ、超人墓場こと聖なる完璧の山（モン＝サン＝パルフェ）に足を踏み入れたキン肉マンたち。墓守鬼（はかもりおに）たちから大歓声で迎え入れられたジャスティスマンは、先の悪魔超人侵攻で敗死した完璧超人始祖（パーフェクト・オリジン）の死体がそのまま放置されている状況を憂い、自らの名に下に手厚く葬ってやるよう指示を出す。

そして、畏れ多くて始祖（オリジン）たちに触れることをためらっていた墓守鬼たちから再びの大歓声を浴びながら、キン肉マンたちを最深部へ案内！　ついに、ザ・マンの御前にたどりついた――――！！！

　
　キン肉マン、ミート、ソルジャー、ブロッケンJr.、アリステラ、パイレートマンはついにザ・マンと対面した。ザ・マンは今まで隠されていた真実を語りはじめる。

　オメガの民は「神」を目指していたが、天界の神にはそれを許さない勢力があった。実は神々は、超人を生かそうとするものと殺そうと考えるものの二大勢力が対立していた。前者の代表がかつて神だったザ・マンであり、後者の代表は「調和の神」と呼ばれていた。