【※以下ネタバレ】
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第320話 0.9秒の向こう側!!の巻 (2020年9月7日(月)更新)
あらすじ
ついに幕をあけた超人vs超神(ちょうしん)! 全超人の存亡を懸けた大決戦!
最初に神々と対峙したのはキン肉マン ビッグボディ。強力チームの仲間であるキャンボーラー、ゴーレムマン、ペンチマンの3人が加勢したものの、ランペイジマンに一蹴されてしまう。するとランペイジマンは強力の神が持っているはずのカピラリアの欠片(ピース)の情報をかけて、リングでの一騎打ちをビッグボディに持ちかける。
またとない好機に、満身創痍の体をおして決闘を受けようとしたその時、満を持してレオパルドンが参戦。かつての汚名を雪ぐべく、リングイン――――!!
レオパルドンは超神ランペイジマンの放ったパニッシュメント・エングレイバーをかわし、ランペイジマンに延髄斬りをたたき込む。そしてかつてマンモスマンに倒された試合時間0.9秒を突破したことを誇示し、もう自分は瞬殺超人では無いと誇る。
そのあと、レオパルドンとランペイジマンは一進一退の互角の戦いを展開するが、レオパルドンは背中の主砲から放った「地獄の砲弾」をランペイジマンにヒットさせる。
感想
レオパルドン強い(笑) 「もう二度と瞬殺超人とは言わせない!!」とかの台詞がつい笑ってしまいますが(笑)
あのレオパルドンが週刊少年ジャンプで瞬殺されてから35年後(大体)に復活してシングル戦で大暴れするキャラになるなんて誰が想像できたでしょうか(笑) まあ似たような顔のペンタゴンも凄い強キャラとして蘇っていましたし、21世紀のキン肉マンは不遇のキャラのリサイクルが色々あって嬉しいですな。
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※前章「オメガ・ケンタウリの六鎗客(ろくそうかく)編」のあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
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