【オカルト】オカルト雑誌「ムー2020年10月号」:タイムトラベラー・ジョン・タイターは本物で、インターネットは消滅する!!【新説】

ムー 2020年 10 月号 [雑誌]

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■総力特集

総力特集 文=嵩夜ゆう
コロナ禍によって世界線が激変!! 謎のタイムトラベラーが予言した衝撃の近未来!!
インターネット消滅と第3次世界大戦勃発!!

タイムトラベラー預言! インターネット消滅と第3次世界大戦


2000年にネットに降臨したタイムトラベラー、ジョン・タイター。彼が語った「未来」は実現しないままわれわれの世界線は続いている。だが今、彼が仕掛けた世界線の収束によりに「当時の予言とは異なる現実」が迫ってきている。その変化を促したのは、世界を覆ったコロナ禍だ。圧倒的な通信量の増加によってインターネットが消滅し、グローバル社会は崩壊する。われわれは、第3次世界大戦に直面してしまうのか?

 
 ここ一年ほどムー誌上で私の感性に突き刺さる記事を連発してくれている「嵩夜ゆう」(たかや・ゆう)氏が、今月また凄い記事を放ってくれました!!


 今回のお題は、西暦2000年にアメリカのネットに「自分が2036年の未来から来た」と名乗って書き込みをした「ジョン・タイター」。ゲーム「シュタインズ・ゲート」のネタにされたおかげで、オカルトマニア以外の一般オタクにもおなじみとなったあの人物のお話です。


 タイターがネットに書きこんだ「予言」によれば、

・オリンピックは西暦2004年大会のあと、2040年まで開催されない
・2011年にアメリカは二つの国家に分裂し、そこにロシアが介入する
・2015年に第三次世界大戦が起きる

 云々が起きるはずでしたが、現実を振り返れば何一つ当たっていません。そのためタイターがタイムトラベラーだというのはウソだと思われていましたが……



 考えてみてほしい。

 タイターの予言では2004年の次のオリンピック、つまり2008年北京オリンピックは開かれるはずがなかったわけで、それは当たらなかったが……、しかし2020年の東京オリンピックは開かれなかったではないか? そしてこの新型コロナ蔓延の状況を考えると今後も開催されるか分からない。西洋人から見れば、北京も東京もアジアのオリンピックということで大して違わない。つまりタイターの予言は結構当たっている。

 アメリカの内戦・分裂というのも、昨今の状況を見れば結構当たっている。それにアメリカの大統領選挙にロシアが介入した云々と言われている。つまり、これも予言は的中している。

 (※ここで時間に関する難しい説明が色々ありましたが、正直理解不能。要するにタイターが言った時期からズレたものの、予言内容は的中しているという説明)


 つまり、タイターは本物のタイムトラベラーだった。そしてコロナウイルス蔓延でテレワークが増えると、ネットに負荷がかかりサーバーが落ちる、一つサーバーが落ちると他のサーバーに負荷がかかり、そのサーバーも落ちる、の繰り返しで、最終的にはインターネットは使えなくなってしまうのだ!! 云々。

 という恐ろしい内容でした(笑)


 使い古されてもう出し殻になったと思われてたジョン・タイターネタをリメイクして、こんな面白い記事に仕上げるなんて、さすが嵩夜ゆう先生。もうしびれた(笑)


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