【OVA】感想：アニメ(OVA)「真（チェンジ!!）ゲッターロボ　世界最後の日」(1998年)第２話「脅威!! 神か悪魔か真ドラゴン！」

真ゲッターロボ「世界最後の日」公式サイト　https://v-storage.bnarts.jp/sp-site/getter-robo-armageddon/
バンダイチャンネル　 https://www.b-ch.com/titles/211/001

【※以下ネタバレ】
　

第２話　脅威!! 神か悪魔か真ドラゴン！

あらすじ

遂に完成した早乙女の野望・真ドラゴン。2号機、3号機を失った竜馬は、残った1号機を自爆させ早乙女を殺そうと試みるが、早乙女の乗るドラゴンにそれを阻まれてしまう。絶体絶命の竜馬は、その時地中から現われたゲッター2とゲッター3に助けられる。ところが、逃げだす早乙女ドラゴンにインベーダーが食らいつき…。

　
　竜馬の目の前で、ゲッターロボG軍団を形成していた無数のゲットマシンが突如一つにまとまり始めた。竜馬はその流れから逃れるためゲッターイーグルだけで脱出したが、その目の前でゲットマシンの集合体は「真ドラゴン」を形成した。

　直後、早乙女は自らゲッターロボGに乗り込み竜馬を殺しに来るが、早乙女の前に隼人のゲッター2、武蔵のゲッター3が立ち塞がった。実は3年前早乙女を殺したのは隼人で、そのあと隼人はUFOに乗り込み逃亡し、竜馬は冤罪で逮捕されたのだった。

　早乙女研究所から謎の光が発し、早乙女は慌てて研究所に戻ろうとするが、ゲッターロボGはインベーダーに襲われる。それを振り払い研究所に向かったゲッターロボG、隼人のゲッター2を追い、竜馬と武蔵もゲッター1で研究所に突入した。

　竜馬は研究所内で早乙女の死体と隼人に遭遇するが、さらに恐竜と鬼のような二体の異形の怪物に襲われる。怪物たちは突如放たれたビームに吹き飛ばされて消えるが、ビームが照射された外界は恐竜が徘徊する原始の光景に変わり果てていた。竜馬は実は生きていた早乙女と隼人に状況の説明を求めるが、早乙女はビームを放ったロボットこそ最後のゲッター「真ゲッターロボ」だという。

感想

　相変わらず訳が分からん（笑）　ゲッターロボGが無数に出てくるところからして説明が無い上に、竜馬と隼人と武蔵が仲良く一台ずつゲッター1・2・3を持っているって何なの？（笑）　思わせぶりなセリフだけ振りまいて視聴者を混乱させるのも大概にしてほしい（笑）
　
　

スタッフ
原作：永井豪、石川賢／企画：ダイナミック企画／キャラクターデザイン：羽山賢二／メカニカルデザイン：山田起生／美術：荒井和浩／音響監督：鶴岡陽太／絵コンテ：坂田純一／演出：下司泰弘／作画監督：村田雅彦／音楽制作：エアーズ／音楽：岩﨑文紀／制作協力：ブレインズ・ベース、ビーメディア、ダイナミック企画／制作：早乙女研究所　他

キャスト
流竜馬（リョウマ）：石川英郎／神隼人（ハヤト）：内田直哉／巴武蔵（ムサシ）：辻親八／號（ゴウ）：関智一／早乙女博士：麦人／早乙女元気：日高奈留美／コーウェン：郷里大輔／スティンガー：広瀬正志／国機連長官：宇垣秀成　他