【OVA】感想：アニメ(OVA)「真（チェンジ!!）ゲッターロボ　世界最後の日」(1998年)第５話「出撃!! 新たなる戦士たち！」

真ゲッターロボ「世界最後の日」公式サイト　https://v-storage.bnarts.jp/sp-site/getter-robo-armageddon/
バンダイチャンネル　 https://www.b-ch.com/titles/211/001

【※以下ネタバレ】
　

第５話　出撃!! 新たなる戦士たち！

あらすじ

突然、ランバートがインベーダーへ変体した。対処する間もなく、刺される弁慶。一方、戦い続けていた隼人率いる反乱軍は、余りのインベーダーの強さに撤退を余儀なくされる。そして今度は、BT?23で偵察に出ていたガイたちがインベーダーに襲われる。その時、ゴウ、ケイ、弁慶の乗った真ゲットマシンが駆け付ける。

　
　真ゲッターロボの操縦者は號で、弁慶と渓にゲッターの操縦者として乗り込むように促す。直後弁慶は生きていたランバート／インベーダーに刺されて重傷を負うものの、ランバートを倒し、渓と共にゲッターの操縦者となった。

　一方、早乙女研究所の外では隼人指揮下のスーパーロボット軍団がインベーダーと戦っていたが、一方的に大損害を受けていた。そこに真ゲッター1が現れ、瞬く間にインベーダーたちを壊滅させた。

　隼人たちの目的は、真ドラゴン内部のゲッター線炉の解体だった。13年前重陽子ミサイルの爆発の後、世界はゲッター線に汚染され、同時にインベーダーの侵略が開始されていた。今またインベーダーは真ドラゴンのゲッター線炉を奪おうとしており、そのために隼人たちは先手を打ったのだった。

　ところが、解体作業チームはインベーダーたちに襲われて全滅し、さらに死んだと思われていたコーウェンとスティンガーが再び現れる。號は重傷の弁慶に代わって剴に操縦者になるように指示し、號・渓・剴は真ゲッターで出撃した。

感想

　今回は真ゲッター大活躍で、ロボット好きにはなかなか嬉しい回でした。相変わらず話は良く見えないけど。
　
　

スタッフ
原作：永井豪、石川賢／企画：ダイナミック企画／キャラクターデザイン：羽山賢二／メカニカルデザイン：山田起生／美術：荒井和浩／音響監督：鶴岡陽太／シリーズ構成：藤田伸三／絵コンテ：まついひとゆき／演出：村田雅彦／脚本：藤田伸三／作画監督：田村一彦／音楽制作：エアーズ／音楽：岩﨑文紀／監督：川越淳／制作協力：ブレインズ・ベース、ビーメディア、ダイナミック企画／制作：早乙女研究所　他

キャスト
號（ゴウ）：関智一／渓（ケイ）：日高奈留美／剴（ガイ）：松本保典／神隼人（ハヤト）：内田直哉／車弁慶（ベンケイ）：飯塚昭三／敷島博士：鈴木泰明／古田：里内信夫／ランバート：秋元羊介／シュワルツ：安井邦彦／コーウェン：郷里大輔／スティンガー：広瀬正志／早乙女博士：麦人　他