日経新聞に漫画「月曜日のたわわ」の広告が掲載されたことに、ごくごく一部の界隈が騒いでケチをつけていますが、それって、思うに
「食べ物の好き嫌いの激しい人間」が「外食で食べた物にピーマンが入っていたのに激怒して」
「私たちには嫌いなものを食べない権利がある」
だの
「ピーマンを食べ物の中に入れるなんて倫理的に許されない」
だの
「ピーマンはXX病を引き起こす原因となる」
だの
「ピーマンを生産する人間は許せない」
だの、騒いでいるのと同じ様なもんでは?
「私はピーマン好きですよ」とか「ピーマンが病気を引き起こすなんて聞いたことが無い」という意見に対して
「はあ? ピーマンが悪いってこと説明しないと解らないんですか? それが解ってないからダメなんですよ」
とか的な、寝言みたいなことを言っている様なもんじゃないかと。そんな風に感じるこの頃です。
先日
陰謀論作ってひと儲けしたいな~って人のためにお手軽「陰謀論作成ワークシート」を作ってみた
https://togetter.com/li/1875519
というのを読んで笑ったところだったんですが、この人ら、似たようなフォーマットが頭の中にあって、それに従って「倫理的に問題」「社会的に許されない」とかわめいているような感じがするよ。「トラ〇プは光の救世主」とか主張するのと同じ程度の頭じゃないかと。