【オカルト】感想:オカルト雑誌「ムー2022年8月号」:エルヴィス・プレスリーはやはり生きている!?【爆笑】

ムー 2022年8月号

ムー|株式会社ワン・パブリッシング
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ムー 2022年8月号 雑誌 2022/7/8
出版社:ワン・パブリッシング (2022/7/8)
発売日:2022/7/8

【※以下ネタバレ】



エルヴィス・プレスリーはやはり生きている!?

 映画「エルヴィス」が公開され好評を博している最近ですが、それに合わせた絶妙のタイミングで「実はエルヴィス・プレスリーは死んでいなかった」説をまた蒸し返してきました(笑) 記事タイトルを見た瞬間鼻水吹きそうになったわ(笑)

 この記事を読めば「いやー、エルヴィスが死んだというのは、やっぱ偽装だわ」と確信できること請け合いです(嘘)



●2色刷り特集 ビッグフットは絶滅した化石人類パラントロプス・ボイセイの生き残りだった!!/並木伸一郎

全身を黒い体毛で覆われた謎の怪物が、こちらを振り返りながら悠然と歩き去っていく。このわずか1分ほどの映像が、世界中に衝撃を与えた。獣人UMAビッグフットの姿をとらえた通称「パターソン&ギムリンフィルム」である。あまりにも鮮明な映像から「毛皮の着ぐるみを着た人間だ」と疑う声も多かった。しかし、解剖学的見地からの徹底的な検証により、疑惑は完全に否定され、さらに意外な正体も見えてきたという。

 
 UMAマニアなら常識の「ビッグフット撮影映像」パターソン・ギムリン・フイルムを徹底分析し「これはやっぱり着ぐるみではなく、実在の生物を撮影した映像」ということを検証しています。ビッグフットの正体は実は……、という部分ははっきり言ってオマケです。

 このフイルム、撮影から半世紀たっても未だに本物かフェイクか決着がつかないというのがロマンがありますよね。現実的に考えて、ビッグフットなんているはずはない……、のですが、するとこのフィルムに映っているのは着ぐるみの筈ですが、当時の技術でこんな精巧な着ぐるみが作れたはずはなく、「この着ぐるみはどうやって作ったのか?」という別の意味のオカルトが生まれてしまうという……、この謎はいつ解明できるのか……?


●南極ボストーク湖に潜むタコ型巨大モンスターの謎

 南極の湖にクトゥルフ様が潜んでいるそうです。マジかよ?!



●「アノニマス・コード」が予言するメタ・フィクションの神

 記事に見せかけた、7/28発売予定のゲームの紹介みたいなもんでした。



ムー 2022年8月号

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ビッグフットの謎―怪物神話の森を行く
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