【アニメ】感想:アニメ「うたわれるもの 二人の白皇」第7話「奏上の時」(2022年8月6日(土)深夜放送)

うたわれるもの 二人の白皇

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』 https://utawarerumono.jp
放送 BS11

utawarerumono.jp
【※以下ネタバレ】
 

第7話 奏上の時 (2022年8月6日(土)深夜放送)

 

あらすじ

突如、エンナカムイへと来訪したトゥスクルの皇女。
彼女はトゥスクル全軍によるヤマト全土の制圧を掲げ、オシュトル(ハク)達へ隠遁するよう告げた。
トゥスクル皇女の身勝手な言い分に憤激し、果敢にも挑みかかるアンジュであったが、一方的に打ちのめされてしまう。
己の無力さに涙するアンジュを奮い立たせたのは、ある男の言葉だった。

 
 アンジュはトゥスクル皇女に叩きのめされるが、オシュトル(ハク)は「ハクが生きていたならこういったはず」と言ってアンジュを勇気づける。その言葉に力を取り戻したアンジュは再度皇女との戦いに挑み、戦いは完全に互角となった。結局両陣営の者たちが戦いを止めさせ、勝負は引き分けに終わる。

 オシュトル(ハク)はトゥスクルの者たちに、自分たちが戦ってヤマトの皇位を取り戻すのでトゥスクルの提案は受け入れられないと言い、またどうせヤマトに攻めて来るなら朝廷とエンナカムイの争いでヤマトが弱体化した時の方が良いはずと指摘する。結局トゥスクルは、ヤマトとエンナカムイの戦いの決着がつくまで中立を貫くことになった。

 トゥスクルの外交使節は本国への帰国の途に就くが、皇女(クオン)はかつての仲間と敵対したことに思い悩んでいた。それを見越していたペナウィはクオンに自分の思うままに行動するように促し、クオンは一人旅立っていった。

感想

 アンジュと皇女の戦いの最中に、カルラが外から放り込んできたあのデカい刀はなんだったのか……?
 
 
うたわれるもの 二人の白皇 - PS4

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