【アニメ】感想:アニメ「うたわれるもの 二人の白皇」第21話「人を継ぐ者」(2022年11月12日(土)深夜放送)

うたわれるもの 二人の白皇

TVアニメ『うたわれるもの 二人の白皇』 https://utawarerumono.jp
放送 BS11

utawarerumono.jp
【※以下ネタバレ】
 

第21話「人を継ぐ者」(2022年11月12日(土)深夜放送)

 

あらすじ

大神ウィツァルネミテアを祀る神域、オンカミヤムカイ。
その管理を任される賢大僧正ウルトリィに導かれ、オシュトル(ハク)達はマスターキーへと近づいていく。
地下に広がる古の遺跡を抜けた先、一行を出迎えたのは荘厳な社だった。
異彩を放つそれを訝しむオシュトル(ハク)だが、その時、仮面が小さく共鳴を起こす。
社の中で一行を待つ、ただならぬ気配を纏う存在とは……。

 
 オシュトル(ハク)たちは、ウルトリィの導きでオンカミヤムカイの中にある封印された領域に入るが、オシュトル(ハク)は、この場所に旧人類時代の建物がほぼそのままの形で残っていることに驚く。

 そして一行は「社」にたどり着き、ここでクオンは「母」の一人エルルゥと再会する。またオシュトル(ハク)は、姿を見せぬ「社の主」から「うたわれるもの」と呼びかけられ、また旧人類を救う方法は無いと告げられた上で、過去の歴史を知らされる。


 かつて絶頂を極めた旧人類は、自然を汚染したことで地上での生活が出来なくなり、地下での生活を余儀なくされることとなった。そして汚染された環境で生きられるように、自分たちを作り替える「真人計画」を進めるものの成果は上がらなかった。やがて旧人類はどんな願いでもかなえる「神」ウィツァルネミテアと出会い、不老不死を願った。その願いはかなえられたが、その代償として「姿」と「理性」を失い、本能のまま他の生物を襲う怪物と化した。オシュトル(ハク)たちが「タタリ」と呼ぶバケモノこそ旧人類のなれの果てだった。


 エルルゥはオシュトル(ハク)にマスターキー(光ディスク?)を渡そうとするが、そこにウルトリィが、別にキーを受け継ぐ資格のある者として、八柱将のウォシスたちを連れてくる。ウォシスは自分が旧人類の後継者なのでキーを持つ資格があると言い、「アイスマン計画」の事を語り出す。真人計画を進める人類は、氷の中で生き続けていた謎の男アイスマンを発見し、その力を利用しようと、真人計画をねじまげたのだった。

 ウォシスは帝がオシュトル/ハクを後継者に選んだことが間違いだと言い、また社の主がアイスマンであり、同時にウィツァルネミテアであることを指摘する。

 社の主は、マスターキーは、オシュトル(ハク)たちとウォシスたちの戦って勝利した側に渡すと言い、両者は闘技場で対峙する。ウォシスはエルルゥを人質にしてキーを手に入れようとするが、そこに突然ミカヅチが現れる。


感想

 おっと、懐かしのエルルゥ再登場、それどころかハクオロ(姿見せないけど)まで出てきて、初代の「うたわれるもの」アニメの頃に戻ったようで懐かしい……
 
 
 
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