MSXパーフェクトカタログ
ソニーのMSX2「HB-F1」に約30年ぶりに触れて感じたこと(「買い物Surfer」第15回)
2022/12/31 14:00
https://www.4gamer.net/games/999/G999901/20221228002/
タイトルでわかるとおり、おじさんが古のパソコンMSXをネタに過去を懐かしがる、と、それだけの記事なのですが、世代がほぼ同じなので、もう共感しまくりですわ~。
MSX本体と一緒に買ってもらった「ボコスカウォーズ」は,けっきょく最後までクリアできず,それどころかどんなゲーム内容なのかすら理解できていなかったが,そんなのは何の問題でもなかった。入力したキーに応じて,テレビ画面に映し出されるキャラが動くだけで,もう十分すぎるほど新鮮だったのである。いまの若い読者に,この感覚を理解してもらうのは難しいかもしれないが。
わかるー、当時既に小型のゲーム機とかゲーセンとかでそれなりにコンピューターゲーム的な物に触れていましたけど、「自分の家で、パソコンで、画面上のキャラを操作できる」って、もうそれだけで胸が苦しくなるくらい興奮しましたよ、最初。
あ、そっか。MSXの説明はこういえばよかったのかぁ(目からうろこ)
ところで、
このように,「ゲーム=クリアできなくて当たり前」という認識だった筆者にとって,「ハイドライド」には心底衝撃を受けた。というのも本作は,初めて自力で最後までクリアできたゲームなのである。そのときの喜びは,今思い返しても筆舌に尽くしがたい。ゲームとはこのようなものだったのかー!!!と。
ハイドライドってクリアできるゲームだったのかぁ、クソ難しいって評判だったけど。
ハイドライド
ザ・ブラックオニキス
魔城伝説Ⅱ ガリウスの迷宮