アニメ「空を見上げる少女の瞳に映る世界」の感想です。
CS放送・AT−Xでの視聴です。
第1話(新番組) 知ること
■あらすじ
「日高ユメミ」(声:相沢舞)は、幼い頃から空に浮かぶ不思議な島々を見る力を持っていた。
一方「天上界」では、残り少ないエネルギー源「アクト」を巡り、「連合軍」が「魔導国」に猛攻を仕掛け、魔導国の消滅は数日後に迫っていた。魔導国の王「ムント」(声:小野大輔)は国を救うと予言された「運命の少女」(=ユメミ)を求め下界に下りるが、次元の壁に阻まれてしまう。連合軍はムントの行動を知り、彼を殺すため追っ手を差し向ける。
■感想
このアニメ、公式サイトを見ると2003年&2005年に京都アニメーションが独自企画として作成した作品をテレビシリーズ用に作り直した模様です。
という事情を知らずに「”あの”京アニのアニメ!」とか期待してみるとかなりビックリすること請け合い。絵は大した事無いし、話は1980年代に粗製濫造されたOVAもどきだし、いやー、まいったまいった、という感じ。
もう少しだけ我慢して視聴しようかと思いますが、こいつはその価値が有るのかなぁ・・・