【映画】感想:劇場アニメ「劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』」(2023年)

劇場総集編「SSSS.DYNAZENON」

日曜アニメ劇場 https://www.twellv.co.jp/program/anime/sunday-animation/
放送 BS12。2026年4月12日(日)

【※以下ネタバレ】
 

フジヨキ台の高校生、麻中蓬は学校帰りにガウマという風変わりな男と出会った。ガウマは怪獣使いと名乗り、行き倒れ寸前だった自分を救ってくれた蓬に何かと絡み始める。そんな時、怪獣が出現した。同時にガウマの持っていた龍の置物が巨大ロボット・ダイナゼノンに姿を変える。混乱の中、蓬はクラスメートの南夢芽、その場に居合わせた山中暦とともにダイナゼノンのボディに取り込まれてしまった。かくしてガウマを中心として、蓬、夢芽、暦、そして暦のイトコの飛鳥川ちせが加わって対怪獣チーム・ガウマ隊が結成されるのだった。ガウマ隊に立ちはだかるのは、ジュウガ、オニジャ、ムジナ、シズムたち怪獣優生思想である。ガウマ隊と怪獣優生思想、仲間と仲間の戦いの果てに待つものは何か?

 

あらすじ

 TVアニメ『SSSS.DYNAZENON』(2021年)の劇場ダイジェスト版。

 高校生・麻中蓬(あさなか・よもぎ)は、下校中に空腹で行き倒れていたガウマという男にパンを恵んであげたところ、以後命の恩人だと付きまとわれることになってしまう。

 そんなとき突然市街に巨大な「怪獣」が現れて破壊を開始した。蓬たちがパニックに陥るなか、ガウマは持っていたアイテムを取り出すと合体巨大ロボット「ダイナゼノン」と化した。ガウマ、蓬、蓬のクラスメート南夢芽(みなみ・ゆめ)、通りがかりの山中暦(やまなか・こよみ)、の四人はダイナゼノンに飲み込まれてしまい、全員が事情を把握しきれないなか、一行はなんとかダイナゼノンを操って怪獣を倒した。

 怪獣を倒した後、ガウマは蓬、夢芽、暦、暦のイトコで引きこもりの飛鳥川ちせ、の四人を有無を言わさず怪獣退治チームの一員という扱いにしてしまい、以後蓬たちはガウマに呼び出されてはダイナゼノンの各メカの操縦訓練をやらされることになってしまう。

 怪獣を出現させているのは、自分たちを「怪獣優生思想」と呼ぶ男女四人組(ジュウガ、オニジャ、ムジナ、シズム)で、彼らもガウマと同じ「怪獣使い」だった。怪獣は怪獣優性思想がばらまいた「種」に人間の欲望が加わることで生まれており、優性思想の四人は怪獣がメインの世界を作ろうとしていた。

 蓬たちはガウマから、彼ら怪獣使い五人は5000年前に死んだが現代に生き返ったこと、ガウマはかつては四人組の仲間だったがついていけずに裏切ったこと、ガウマは「姫」という人物を探していること、などを明かされた。

 怪獣との戦いが続くなか、巨人「グリッドナイト」に変身できる青年ナイトと、ナイトの相棒「二代目」がガウマたちと共闘することになった。また竜型の怪獣「ゴルドバーン」は何故かちせになつき、やはり戦いでダイナゼノンの味方となった。

 やがてすべての怪獣の種が使い尽くされて怪獣は生まれなくなり、怪獣優性思想は解散した。それを察したナイトと二代目は元の世界に戻る準備を始めた。ところがシズムは自分を怪獣化して最後の戦いを開始し、ジュウガ、オニジャ、ムジナも怪獣に飲み込まれることで怪獣と一体化した。

 一方ガウマは怪獣を使役せず怪獣とのつながりが無かったため、体が崩壊し始めていた。瀕死のガウマは最後の力を振り絞って蓬たちと共に怪獣との最終決戦に挑み勝利した。

 戦いのあと、ナイトと二代目はゴルドバーンを連れてこの世界を去った。蓬と夢芽は付き合い始めた。最後、暦は突然自室から消えた(完)


感想

 評価は○(まぁまぁ)。

「劇場総集編『SSSS.GRIDMAN』」(2023年)
perry-r.hatenablog.com

 
 と同様に特撮番組「電光超人グリッドマン」(1993~1994年)を元ネタに作ったアニメ(の劇場版)。テレビシリーズを見ていたのに内容を信じられないくらい完璧に忘れていて、結果的にはらはらビックリとかで結構楽しめました。


 内容的には特撮版グリッドマンがどうこうというよりは、アニメ『SSSS.GRIDMAN』のスピンオフ版という要素の方がはるかに強く、特撮版グリッドマンを知らなくてもよい、楽しいアニメでした。まぁ「ダイナゼノン」は特撮版の方に出てきた人型ロボ「ゴッドゼノン」と恐竜ロボ「ダイナドラゴン」を基に作ったものなのはまるわかりですが、そこは知らなくても全然OKでしたし。

 合体巨大ロボットが怪獣と取っ組み合いバトルするとか、途中でグリッドナイトが参戦とか、が、数十年前のヒーロー物のノリを今風に再現したアニメで、ヒーロー系巨大ロボットもの全盛期を体験した世代としてはかなり燃える作品でしたね。

 まぁ、「怪獣使いとは何なのか?」「怪獣優生思想とは何だったのか?」「ガウマの探していた姫とはだれだったの?」とか肝心の事は全部何も解明されずに終わってしまったのはどうなのよという感じでしたが……、関係者がみんな思わせぶりなことを言ってたのに結局何一つ明らかにならなかった(苦笑) こういうやり口(エ●ァンゲリオンあたりが始めた手法)は、そうそう多用してほしくないですね~。

 まぁ巨大ロボット対怪獣の戦いをたっぷり見せてくれたからよしとします。
 
 

おまけ

 このアニメ、かろうじて覚えていたのは「敵側にムジナという名前の、太ももが丸出しのエ●イ格好の美人が出てくる」という事だったのですが

ムジナ キャラアクリルフィギュア
SSSS.DYNAZENON 09 ムジナ キャラアクリルフィギュア
 
総集編だけに出番がほぼ数分しかなく泣いた(笑)
 
 

https://www.twellv.co.jp/program/anime/sunday-animation/archive-sunday-animation/sunday-animation-158/
2026年4月12日放送
劇場総集編『SSSS.DYNAZENON』


1993年より放送された特撮『電光超人グリッドマン』を原点とし、『SSSS.GRIDMAN』に続く形で制作された『SSSS.DYNAZENON』。監督の雨宮哲は、日常と非日常の狭間で“今”を生きる若者たちの姿をみずみずしい感性で描き、同時にヒーローやロボットのアクションをダイナミズムで描き切った演出が、幅広い層からの絶大な支持を得た。脚本は平成ウルトラマンを筆頭に活躍する長谷川圭一。音楽には『シン・エヴァンゲリオン』『シン・ゴジラ』の鷺巣詩郎を迎える。劇場総集編の監督はTVシリーズで助監督を務めた宮島善博が担当。本作特有の重厚な合体アクションと精緻な人間ドラマをさらに際立たせる劇場作品に見事変身させた。


【キャスト】
役名:キャスト
ガウマ:濱野大輝
麻中 蓬:榎木淳弥
南 夢芽:若山詩音
山中 暦:梅原裕一郎
飛鳥川ちせ:安済知佳
ジュウガ:神谷浩史
オニジャ:内田雄馬
ムジナ:諏訪彩花
シズム:内山昂輝
稲本さん:伊瀬茉莉也
鳴衣:田所あずさ
淡木:小笠原仁
なずみ:梶原岳人
らんか:土屋李央
金石:遠野ひかる


【スタッフ】
原作:グリッドマン
総監督:雨宮 哲
監督:宮島善博
脚本:長谷川圭一
キャラクターデザイン:坂本 勝

 

2026年視聴映画のあらすじ・感想の一覧は以下のページでどうぞ

perry-r.hatenablog.com
 
 
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ダイナゼノン
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グリッドナイト
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グリッドナイト&ゴルドバーン
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ムジナ
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ダイナドラゴン
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特撮版 ULTRA-ACT 合体電神ゴッドゼノン(魂ウェブ限定)
ULTRA-ACT 合体電神ゴッドゼノン(魂ウェブ限定)

【映画】感想:劇場アニメ「劇場総集編『SSSS.GRIDMAN』」(2023年)

劇場総集編「SSSS.GRIDMAN」

日曜アニメ劇場 https://www.twellv.co.jp/program/anime/sunday-animation/
放送 BS12。2026年4月5日(日)

【※以下ネタバレ】
 

蝉の声が聞こえる中で繰り広げられる日常の風景。そんなツツジ台の静寂は、怪獣の声によって破られた。響裕太は内なる声に呼ばれ、ハイパーエージェント・グリッドマンと一体化する。グリッドマンとなった裕太は苦戦しながらも倒すことができた。裕太のクラスメートの内海将、宝多六花はグリッドマンの誕生に立ち会ったことで、3人はグリッドマン同盟を結成する。しかし、3人は翌日驚くべき現実に直面した。人々から怪獣の記憶が消され、犠牲になった人々はそもそも存在しないことになっていたのだ。裕太たちはグリッドマンとともに、この世界に迫りくる危機に向かっていくことを決意する。ツツジ台に隠された秘密とは?そして怪獣を操る者の目的は?

 

あらすじ

 高校生・響裕太は突然記憶喪失となるが、クラスメート宝多六花の親が経営するジャンクショップの中で中古パソコン「ジャンク」の画面に謎の存在「ハイパーエージェント・グリッドマン」が映っているのを見る。同じころ、裕太のクラスメート・新条アカネは、謎の存在「アレクシス・ケリヴ」の力を借り、自作の怪獣フィギュアを実体化させ街を破壊させはじめた。裕太はジャンクに吸い込まれて、巨大なグリッドマンとして街に出現し怪獣を倒した。

 ところが一夜経つと、怪獣が暴れた事実はなくなり、怪獣に破壊された街並みは完全に元通りで、怪獣に殺された人間は過去に病気などで死んだように事実が改変されていた。裕太、裕太の友人・内海将、六花の三人は怪獣に対処するための「グリッドマン同盟」というグループを結成する。

 やがて裕太たちの前に謎の四人組「サムライ・キャリバー」「マックス」「ボラー」「ヴィット」が現れる。彼らはグリッドマンの仲間で、武器や装備に変身する能力を持ち、グリッドマンの戦いを支援した。

 一方、アカネは街を破壊するため何度も怪獣を送り出すが、ことごとくグリッドマンに敗北してしまい、自分の思い通りにならない状況にいら立ちを募らせていく。やがてアカネは裕太・将・六花が怪獣の事を知っていることに気が付き、三人がグリッドマンと関係があると見抜く。アカネは裕太たちに自分がこの世界を作り出した「神」で、怪獣を発生させているのも自分だと明かす。

 裕太たちは衝撃の事実に驚きつつも戦いを続ける。アカネは自分が作った世界がコントロールできない状況に精神を病んでいき、ついに裕太を刃物で刺してしまう。裕太が病院でこん睡状態の間に街にはアレクシス・ケリヴが作った怪獣軍団が出現し暴れだす。

 一方裕太はついに記憶を取り戻す。実は今まで自分を「裕太」だと思っていたのは、人間・裕太の中に入り込んだグリッドマンの精神の一部だった。記憶を取り戻した裕太/グリッドマンはジャンクの中の残りのグリッドマンと合体し、ついに完全なグリッドマンが再生した。

 アレクシス・ケリブはアカネを体内に取り込んで巨大化し、アカネの傷ついた心を利用して無限の命を獲得し、グリッドマンを圧倒した。しかしグリッドマンはアカネの心を癒すことでアレクシス・ケリヴの力の源を封じ、ついに倒すことに成功した。

 アカネは六花と挨拶をした後姿を消し、グリッドマンと四人組は捕まえたアレクシス・ケリヴと共に故郷のハイパーワールドへと戻っていった。最後は実写映像で、誰かがベッドで目覚めるシーンで〆。


感想

 評価は○(そこそこ)。

 2018年10~12月に放送したテレビアニメの劇場ダイジェスト版。もう放送から7年も経っていて内容の細部を思いっきり忘れきっていたので、そこそこは楽しめました。


 しかし、このアニメ、元となった特撮番組「電光超人グリッドマン」(1993~1994年)に対して、「アニメで作り直したリメイクではないし、特撮版の続編でもない」という奇妙な立ち位置で、なまじ「電光超人グリッドマン」を知っている人ほど頭がこんがらがってくる作品でした(※特撮版の内容は末尾に書いてます)。


 導入部は「世の中に不満爆発の学生がパソコンの中の怪しい奴の力を借りて怪獣を生みだす」&「主人公たち学生三人組が、中古パソコン「ジャンク」の中に宿ったヒーローの力で怪獣を倒す」という流れで大枠は特撮版と同じ、しかし怪獣が出てくるのは電脳世界ではなく現実世界、ということで「あれ?」でした。


 しかも途中からは

・主人公たちが住んでいる町は怪獣が破壊しても一夜で復活する→実は空にも町があった→普通の東京近郊あたりだと思わせて、実は特撮版グリッドマンの電脳空間「コンピューター・ワールド」だった→つまり主人公たちは人間ではなく電脳世界のデータ的なアレだった
とか


・新条アカネは、世の中全般に不満を持つすねた子供……、では無く、この電脳空間や住民全てを作った「神」だった。
とか

 とんでもないことを言い出して、もう「え? え? え?」になっちゃって……、なまじ導入部が特撮版とそっくりだっただけに、実は全然違う設定だったとわかってきて大混乱しましたよ、ええ。あと、コンピューターの中の世界にまたパソコンがあるという入れ子構造にもちょっと笑ったし(笑)

 まぁクライマックスでグリッドマンが特撮版のデザインに戻ったのは意表をつかれて良かったし、そこから特撮版のオープニング曲を流す演出もよしでしたし、グリッドマンが諸悪の根源アレクシス・ケリヴをぶっ倒す展開は燃えましたが、「最終的に電脳空間に引きこもっていたアカネが現実世界に戻る」(しかもそこは実写映像で表現)というオチは、ひたすらに「しゃらくせぇ!」という感じでした(笑)


 まぁ悪くは無くて、あらかじめ「これはリメイクでも続編でもなく、特撮版の設定をもとにした二次創作的なものである」ということをわかってさえいれば、それなりには楽しめる内容でした。テレビ版初見時は「こんな風に勝手に改変して!」と憤りがあったのですが、7年経った後では「まぁ21世紀に復活するにあたり、色々考えたんですね」とか笑顔で評価できるまでにまでなりました。ヒロインたちはめっちゃ可愛いかったしね。

 ということで、特撮版をベースにオタク心一杯で今風に創作したのがこれです、ということをあらかじめ知っていればまぁそれなりにイケる作品でした。
 
 
 

参考:「電光超人グリッドマン」の大雑把な説明

電光超人グリッドマン Blu-ray BOX

1)世の中を斜めに見ているひねた中学生「藤堂武史」の元に「魔王カーンデジファー」という存在が接触してきて、パソコン画面から話しかけてきて悪事をサポートしてくれるように。

2)一方、主人公中学生「翔直人」の自作パソコン「ジャンク」の中にも同様にヒーロー「ハイパーエージェント・グリッドマン」が登場。

3)武史が怪獣を紙でデザインしてカーンデジファーに見せると、カーンデジファーがそれを電脳世界の怪獣として創造する。

4)怪獣はネット経由で他のコンピューター内に入り込む。コンピューター内の電脳空間「コンピューター・ワールド」は抽象的に市街の形をしており、怪獣が「市街」を破壊するとコンピューターの動作が異常になり、結果現実世界に異変が起きる。

5)直人は、一たび事件が起きると「ジャンク」の中のグリッドマンと合体し電脳世界に突入する。

6)グリッドマンが怪獣を倒すとコンピューターの異変は収拾され一件落着。

 という内容。


 サイバー空間を舞台にしているという先進性はありましたが、怪獣が現実世界ではなく電脳世界で暴れるので特に現実世界に派手な被害が出るでもなし、いつも「ご町内を舞台に、中学生同士がコンピュータープログラムでけんかしている」みたいな、狭い世界での変わったヒーロー物でありました(笑) ちなみにグリッドマンの声は特撮版・アニメ版とも緑川光なので良い声してます(笑)
 
 

https://www.twellv.co.jp/program/anime/sunday-animation/archive-sunday-animation/sunday-animation-157/
2026年4月5日放送
劇場総集編『SSSS.GRIDMAN』


番組概要
1993年より放送された特撮『電光超人グリッドマン』を原点とし、円谷プロダクションがTRIGGERとタッグを組み制作された『SSSS.GRIDMAN』。監督の雨宮哲は、日常と非日常の狭間で“今”を生きる若者たちの姿をみずみずしい感性で描き、同時にヒーローやロボットのアクションをダイナミズムで描き切った演出が、幅広い層からの絶大な支持を得た。脚本は平成ウルトラマンを筆頭に活躍する長谷川圭一。音楽には『シン・エヴァンゲリオン』『シン・ゴジラ』の鷺巣詩郎を迎える。劇場総集編の監督はTVシリーズで助監督を務めた金子洋之が担当。金子指揮のもと再構成された新解釈とも取れるストーリーはもちろん、大迫力のアクションと劇場音響は必見の仕上がりとなっている。



番組情報
【キャスト】
役名:キャスト
響 裕太:広瀬裕也
グリッドマン:緑川 光
内海 将:斉藤壮馬
宝多六花:宮本侑芽
新条アカネ:上田麗奈
サムライ・キャリバー:高橋良輔
マックス:小西克幸
ボラー:悠木 碧
ヴィット:松風雅也
アンチ:鈴村健一
アレクシス・ケリヴ:稲田 徹
六花ママ:新谷真弓
なみこ:三森すずこ
はっす:鬼頭明里


【スタッフ】
原作:グリッドマン
総監督:雨宮 哲
監督:金子祥之
脚本:長谷川圭一
キャラクターデザイン:坂本 勝
サブキャラクターデザイン:中村真由美
グリッドマンデザイン:後藤正行(円谷プロ)

 

2026年視聴映画のあらすじ・感想の一覧は以下のページでどうぞ

perry-r.hatenablog.com
 
 
 
劇場総集編「SSSS.GRIDMAN」Blu-ray(特典なし) [Blu-ray]

グリッドマン
figma SSSS.GRIDMAN グリッドマン [Primal Fighter] ノンスケール プラスチック製 塗装済み可動フィギュア G17033
SSSS.GRIDMAN 超合体超人 DXフルパワーグリッドマン ノンスケール ABS&PVC製 塗装済み合体トイ


グリッドナイト
GIGAN-TECHS SSSS.DYNAZENON グリッドナイト ノンスケール ABS&POM製 塗装済み可動フィギュア


TV版 1
SSSS.GRIDMAN 第1巻 [Blu-ray]
TV版 2
SSSS.GRIDMAN 第2巻 [Blu-ray]
TV版 3
SSSS.GRIDMAN 第3巻 [Blu-ray]
TV版 4
SSSS.GRIDMAN 第4巻 [Blu-ray]

【テーブルゲーム】アナログゲーム雑談「運要素無しのTCGを作ればいいのに」「TRPGは同人だけでいいのに」の二本です

カードゲームで本当に強くなる考え方 (ちくまプリマー新書 505)


 先日ネットでアナログゲーム関連で面白いネタがあったので、ちょっと雑談。

■ネタ1
TCG(トレーディングカードゲーム)でカードの引き運のいい方が悪い方に勝つのが納得できない。運要素を排除したガチ頭脳戦だけのTCGが欲しい。カードはデッキのすべてが最初から使えるようなスタイルでよい。

 
 あぁ~、この発想は良くわかります。負けたときは「たまたま俺の運が悪くて負けた! あいつが勝ったのは単に運が良かっただけ! 純粋な頭脳戦ならおれの方が強い!」と思いますもんね(※勝利は俺が強いから。負けたのは運が悪かったから)

 ただ、これ、ほとんど需要は無いと思うのよねー。


・理由1
 負けた時の言い訳ができない。今までは「ドロー運が悪かっただけ!」と言えましたが、運を排したらそれが言えなくなって屈辱感が倍増する。


・理由2
 そもそも人間の頭で処理できない。デッキのカードすべて、例えば40枚を一度に広げ「どれから出すか? その次は?」とか考え始めたら負荷が凄い。最初の一枚を出すまでに1時間かかるとかになりかねない。今は手札数枚からどれかを選ぶ、という形だからプレイ可能。この問題を解決するには「カードの枚数を減らす」しかないが、その場合、展開が狭くなるだろう。


 ガチヘビーゲーマーなら「それでもかまわない」というかもしれませんが、たいていの人はそんなキツイゲームをプレイしたくなどないでしょう。多分ごく小人数だけが喜ぶマニアックゲームとなります。

 まぁ、TCGの歴史が30年超なのに「運を完全廃止したタイトル」がメジャーでない時点でもう答えはでているんですよねぇ。
 
 

■ネタ2
TRPGは全部同人でいい。商業ベースである必要がない

 
 あぁ~、この発想は良くわかります(コピペ)。同人物がいくらでも手に入るのに、商業モノだからありがたがる理由がわからん!


 では思考実験~! 「もしも今のこの瞬間商業TRPGが消滅したら?」。数年は別にどうということは無いでしょうが、10年後には同人TRPGも壊滅するでしょうねぇ。


・理由1
 新規の人が入ってこなくなる。商業ベースの何かを見て「やってみようかな」と考えるのはあり得ても同人を見て新規に入ってくる可能性は低そう。


・理由2
 同人の物が出なくなる。アマチュアは商業のプロの仕事を見て「こんなのを作ってみたい」とか「欲しいものが無いから自分で作ろう」と触発されるもの。商業の商品が無くなったらそんな意欲がわくはずがない。


 理由1と2で新しい人も物も入ってこなくなるので同人が停滞します。まぁ「今あるルールブックを永遠に使うし、今プレイしている仲間がいるから、何も問題ないね!」と思っていても……、人は趣味を永遠には続けられません。就職、結婚、昇進、子育て、転勤、自身や家族の病気、介護、……、いくらでも止める理由はあります。

 新しい血が入らず、人は抜けていく一方。こんな環境がずーっと持つわけがなく、10年後には「知る人ぞ知る趣味」に成りはてて、

「TRPG? もう25年くらいやってないなぁ…… 今は仕事が忙しいし親の介護もあるし」
とか

「TRPG? 父親が学生の頃にやっていたと聞いたことがあります。自分は全く興味ないですけど」
とか

言われることになること必至ですわ。何故言えるか? ボードウォーゲームがほぼこの状態だからです(涙)
 
 

テーブルトークRPGがよくわかる本
テーブルトークRPGがよくわかる本 (角川スニーカー・G文庫 802-1)

【映画】感想:映画「アイランド」(2005年:アメリカ)

アイランド (The Island) [Blu-ray]

プレミアムシネマ NHK https://www.nhk.jp/p/ts/QPN1RW1PYW/
放送 NHK BS。2025年10月20日(月)

【※以下ネタバレ】
 

ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン共演。大気汚染のため隔離施設で暮らす男が驚がくの真実を知り逃走する、マイケル・ベイ監督のスリリングなSFアクション。


ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン共演、マイケル・ベイ監督のSFアクション。2019年、地球は大気が汚染され、住民たちは全てが厳重に管理された隔離施設で暮らしていた。そんな住民たちの唯一の希望は、最後の楽園アイランドへ行く抽選に当たることだった。ある日、施設で不自由なく暮らしていたリンカーンは、ふとしたことから驚がくの真実を知ってしまう。彼は親友の女性ジョーダンとともに逃走を試みるが…。

 

あらすじ

 西暦2019年。地上は環境汚染で生物が住めなくなり、生き残った僅かな人々は閉鎖された地下施設で徹底的に管理された単調な生活を送っていた。彼らの希望は、大海の中に浮かぶ楽園のような孤島「アイランド」へ移住することだったが、アイランドに行けるのは毎日行われる抽選に当たったものだけだった。

 地下施設の住民の一人「リンカーン・6・エコー」(ユアン・マクレガー)は、自分が実際には見たこともない豪華ボートの夢を見たりしていたため、彼らの健康を管理するメリック医師に調べられたりするが異常は見当たらない。またリンカーンは施設を管理する作業員のマックと親しくしており、通常なら入れない場所に入れてもらったりしていた。

 そのうちリンカーンは通常なら入れない場所で蛾を発見し、地上の生物は死に絶えたはずなのにと疑問を抱く。またリンカーンが好意を抱いていた女性「ジョーダン・2・デルタ」(スカーレット・ヨハンソン)がアイランド行きに当選した。

 その後、リンカーンは蛾を放して後を追っていき、本来なら彼が絶対入ることのない場所に足を踏み入れる。そこで、アイランドに行ったはずの人間が臓器を摘出されたり、出産した後毒殺される場面を目撃した。リンカーンは慌てて自分たちの住み場所に戻り、ジョーダン・2・デルタに「アイランド行きというのはウソで殺される」と話し、彼女を連れて施設を脱走する。外界は税物が生きられないというのは大ウソだった。


 メリック博士はこの事態に、ローラン指揮する凄腕警備部隊を呼び出し、脱走した二人を捕まえるように命じる。実は地下施設にいるリンカーンや仲間たちはメリック達バイオテック社が作った「アグネイト」というクローン人間だった。

 アグネイトは富裕層が自分の臓器が必要になったり子供が欲しい場合などに使うために製造されたが、クライアントの富裕層には意識のない植物のようなものだと説明されており、意思を持って動き回る存在とは知らされていなかった。しかし、アグネイトは普通の人間のように生活させる必要があったため「地上は汚染された世界」というウソを吹き込んでいたのだった。メリックたちの行為は違法なため、警察には連絡できないのだった。

 リンカーンとジョーダンは苦労してマックの元にたどり着き、自分たちがクローンだと知らされる。二人は自分たちのオリジナルに会おうと、マックから金などをもらいロスアンゼルスに向かうが、マックは追ってきたローランたちに殺され、二人は死に物狂いで追跡を逃れ、オリジナルの「トム・リンカーン」の元に逃げ込む。

 トムは最初は歓迎するものの、裏でこっそりバイオテック社に連絡したため、すぐにローランたちが飛んでくる。リンカーン(クローン)はローランに自分こそオリジナルだと信じ込ませ、ローランはオリジナルのトムを射殺して引き上げた。

 メリックは部下からクローンたちの脳が予想外に発達しており、オリジナルの記憶を持ってしまっていると報告され、大量処分を決意する。同じころ、リンカーンとジョーダンは仲間を助けるため、再度バイオテック社の地下施設に戻り大暴れする。

 ローランは移民で祖国では人間以下の存在と扱われていたため、クローンたちに同情し、リンカーンたちの側に回る。リンカーンは決戦でメリック博士を殺し、幻を見せているホログラム装置を破壊した。クローンたちは真実の外界の姿を見て外へ飛び出した。

 最後。リンカーンとジョーダンがオリジナルのトムの豪華ボートで海に乗り出しているシーンで〆。

感想

 評価は△(イマイチ)。


 2010年に視聴してから16年ぶり。
 ↓
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 内容をきれいさっぱり忘れていたので新作感覚で視聴できましたが、まぁ、イマイチ面白くなかったですね。

 1時間かけて地下施設の秘密が明かされるまではミステリー感覚でわりと面白かったのですが、それ以降はリンカーンとジョーダンが逃げ回る派手だが単純なアクション物になってしまい、話としては深みもへったくれもなし。ラストもありきたりというかだし?


 まぁアクション大得意のマイケル・ベイ監督作品だけあり

・道路を走るトラックから鉄道の車輪と車軸を転がり落して、追跡してきた車ガ衝突するシーン
とか

・空飛ぶバイク同士の追いかけっこ
とか

・リンカーンとジョーダンが超高層ビルのロゴマークの上に落ちてしまい逃げ場が無くなってマークごと転落していくシーン
とか

・地下施設でのリンカーン対メリックの大バトル
とか


 見た目は派手で凄かった。でも話が薄すぎた。ということで正直大しておもしろくなかったですな。
 
 

シネマ「アイランド」<字幕スーパー><レターボックスサイズ>
[BS] 2025年10月20日 午後1:00 ~ 午後3:17 (2時間17分)


放送日時:10月20日(月)午後1:00~午後3:17
内容時間:2時間17分


(原題:THE ISLAND)
〔製作・監督〕マイケル・ベイ
〔製作〕ウォルター・F・パークス、イアン・ブライス
〔原案・脚本〕キャスピアン・トレッドウェル・オーウェン
〔脚本〕アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー
〔撮影〕マウロ・フィオーレ
〔音楽〕スティーブ・ジャブロンスキー
〔出演〕ユアン・マクレガー、スカーレット・ヨハンソン、ジャイモン・フンスー、スティーブ・ブシェーミ、ショーン・ビーン ほか
(2005年・アメリカ)〔英語/字幕スーパー/カラー/レターボックス・サイズ〕

 

2026年視聴映画のあらすじ・感想の一覧は以下のページでどうぞ

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アイランド

【特撮】感想:NHK番組「ウルトラマン名場面スペシャル ウルトラマンシリーズ60周年」(2026年3月28日(土)放送)

ウルトラマン名場面スペシャル ウルトラマンシリーズ60周年

 

ウルトラマンシリーズ60周年 ウルトラマン名場面スペシャル | ウルトラマン名場面スペシャル | NHK https://www.web.nhk/tv/pl/series-tep-RM1PM86XG4/ep/5PK6NL8PW7
放送 NHK BS。2026年3月28日(土)

【※以下ネタバレ】

 

内容

ウルトラマン名場面スペシャル ウルトラマンシリーズ60周年
[BS] 2026年03月28日 午後6:00 ~ 午後7:30 (1時間30分)


日本の特撮SFドラマの金字塔「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」。その珠玉の名場面を一挙公開!さらにウルトラマン誕生物語や当時の特撮技術、ゲストの推し怪獣も!


今年はウルトラマン誕生60年。巨大ヒーロー「ウルトラマン」と「ウルトラセブン」、それぞれの名場面とともに「ウルトラマン前夜祭」のお宝映像や、ウルトラマンとスペシウム光線の誕生秘話、当時の特撮技術に迫るコーナー、スタジオゲストの推し怪獣・推し星人など盛りだくさん。さらにこの夏放送予定の「4Kリマスター版・帰ってきたウルトラマン」の作業現場にも潜入!初期ウルトラマンシリーズの魅力に迫っていく。


【出演】濱田龍臣,樋口真嗣,加納(Aマッソ),マグマ星人,【語り】潘めぐみ,【アナウンサー】杉浦友紀

 
 俳優・濱田龍臣とアナウンサーの杉浦友紀がMCで、ゲスト三人(樋口真嗣,加納(Aマッソ),マグマ星人)とトークしていく番組。


・ウルトラマン 1話簡単紹介
・ウルトラセブン 1話簡単紹介
・ゲストの推し怪獣発表とその怪獣の登場エピソード紹介
・須賀川特撮アーカイブセンター紹介
・4K版「帰ってきたウルトラマン」デジタルリマスター作業現場紹介

感想

 予想していたよりはるかにしょうもない番組でがっかり。ウルトラマンとセブンを雑に紹介しただけ。本当にやりたかったのは「夏からBS4Kで『帰ってきたウルトラマン』を放送するよ」という番組宣伝だったのだろう、としか。

 軽く楽しめはしましたが、深みもなく、単なる特撮好き芸人(?)を集めたバラエティでした。それにしてもマグマ星人というタレントがマジにいるのかい?
 
 

おまけ

 19;37秒辺りでのウルトラマン第8話「怪獣無法地帯」の紹介で「【珍】獣無法地帯」になっていた……、ピグモンは珍獣かもしれないがこれはないだろ……
 
 

出演者・キャストほか


MC 濱田 龍臣 俳優


ゲスト 樋口 真嗣 映画監督
ゲスト 加納(Aマッソ) お笑い芸人
ゲスト マグマ星人


MC
杉浦 友紀 アナウンサー

 
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【特撮】感想:特撮「ウルトラマン」第39話(最終回)「さらばウルトラマン」

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<特別配信>『ウルトラマン』第39話「さらばウルトラマン」【ウルトラマンシリーズ60周年記念】 -公式配信- https://www.youtube.com/watch?v=W-VGY0aIlv8&t=33s

www.youtube.com
【※以下ネタバレ】
 

第39話(最終回)「さらばウルトラマン」

あらすじ

大宇宙の彼方から飛来した円盤群は、手始めに科特隊日本支部、およびウルトラマンを撃滅すべく日本を目指す。隊員たちが出動し、手薄になった日本支部は謎の宇宙人に内部から破壊されてしまう。さらに宇宙人の切り札・宇宙恐竜ゼットンが出現。ハヤタはウルトラマンに変身! 科特隊基地を舞台に、壮絶な戦いが始まった!


出演者:黒部進、桜井浩子、小林昭二、石井伊吉、二瓶正也
監督:円谷一
特技監督:高野宏一
脚本:金城哲夫

 
登場 … 宇宙恐竜ゼットン、宇宙人ゼットン星人

 宇宙の彼方から円盤の大群が地球に向かっていることが確認され、世界中の科特隊基地は厳戒態勢に入った。岩本博士はUFOが40年前から出没していることから、40年越しの地球侵略が始まったと推測する。

 やがて円盤群は大気圏に突入すると日本めざして飛行してきた。科特隊は宇宙人がまず日本支部とウルトラマンを真っ先に攻撃に来たと考え、隊員たちは迎撃に飛び出した。岩本博士は先日完成したばかりの新兵器を渡しそびれていたことに気が付き慌てて追いかけるが、建物の中で不気味な何者かに襲われる。

 円盤群は日本に襲来すると、迎撃してきた航空自衛隊の戦闘機を壊滅させるが、遅れてやってきた科特隊のジェットビートルに次々と撃ち落され、残った巨大円盤一機だけがなんとか姿を隠してやり過ごした。同じころ、岩本博士(の姿をした何か)は日本支部にいたフジ隊員を襲って気絶させた後、銃で通信機器を破壊してしまった。

 科特隊は円盤群を壊滅させ、意気揚々と帰還しようとするが、日本支部と連絡が取れないことに気が付く。慌てて帰還してみると建物で火災が発生しており、倒れていたフジ隊員は岩本博士に襲われたという。ムラマツたちが逃げる岩本博士を捕まえると、その正体は博士に化けていた宇宙人で、撃たれた宇宙人は断末魔で「ゼットン」という謎の言葉を残して消滅した。

 直後宇宙人の巨大円盤が日本支部近くに現れ、中から怪獣(ゼットン)が出現した。ハヤタはゼットンが建物の直前まで近づいてきたためウルトラマンに変身しゼットンと対峙した。しかしゼットンには八つ裂き光輪もスペシウム光線も全く通用せず、逆に光線で攻撃を受け倒れてしまう。科特隊は岩本博士が開発した新兵器でゼットンを一撃で撃破した。

 直後、宇宙の彼方からウルトラマンによく似た宇宙人(ゾフィー)がやってくる。ゾフィーはウルトラマンにもう地球を離れ帰郷すべきだと言い、地球の平和は地球人自身が守るべきだと説得する。しかしウルトラマンはハヤタと命を共有しているので帰れないと言い、もう自分は二万年生きたので若いハヤタのために命を譲ると言い出した。ゾフィーは命を二個持ってきたので一つをハヤタに渡すという解決策を提示し、ウルトラマンと共に地球を去った。残されたハヤタは飛び去る赤い光球を見ながら、赤い光球に衝突した後の記憶がない事をいぶかしんでいた。終わり。

感想

 評価は○(そこそこ)。

 40年ぶりくらいの視聴。ウルトラマンが負けるということで伝説的に有名なエピソードですが、その割に悲壮感も何もなく実に軽いノリの話でした。

 そもそも宇宙人たちは40年越しの侵略の割には円盤群はあっさり撃ち落されるし、最終兵器として投入されたゼットンはウルトラマンに勝ったから強いと言えば強いのですが、岩本博士の試作品に瞬殺されるので全然強者感はないし、で、とてもではないですが見ごたえのある話とは言えませんでしたね。

 無敵のウルトラマンを退場させるために「強引にひねり出した話」感が強く、初見の際も今回も今一つ物足りませんでした。

 なんでも放送当時の事情で「視聴率はすごいのに作るのが間に合わないので終わらせた」という事らしいので、そういう唐突感があるのは致し方なしでしょうか。まぁ悪い話ではなかった、というくらいですね。
 
 
宇宙恐竜ゼットン
TAMASHII NATIONS S.H.フィギュアーツ ウルトラマン ゼットン 約160mm PVC&ABS製 塗装済み可動フィギュア
ゼットン星人
変身怪人ゼットン星人 U バトルスピリッツ ウルトラ怪獣超決戦 bsc24-006
 
 
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【アニメ】感想:アニメ「ドロヘドロ Season2」第16話(シーズン2・4話)「魔の16」(2026年4月8日(水))

ドロヘドロ Season2

アニメ『ドロヘドロ』 https://dorohedoro.net
放送 WEB配信。

【※以下ネタバレ】
 

第16話(シーズン2・4話)『魔の16:「コガネムシは金持ちだ♪」「かわいいお肉屋さん♡」「過去への扉」』(2026年4月8日(水))

 

あらすじ

十字目の連中、殺した大家を自殺に見せかけよーって魂胆かよ。オレ様に隠し事をしてたアスには、とびっきりのおしおきをしてやったゼ!

 
 十字目の面々は殺した大家の死体を屋敷に運び、なんだかんだで自殺に見せかけた。

 悪魔アスはチタルマに魔法使い・川尻に戻されてしまった。

 ニカイドウに化けていた鳥太は、ニカイドウ(本物)が残していた日記を見付けた。それによるとニカイドウは幼いころに親戚夫婦に育てられ、川尻という魔法使いと親しかった。川尻は瞬間移動と千里眼が得意だった。

 鳥太の正体が煙にバレた。恵比寿は突然煙ファミリーの元から出て行った。

感想

 
 相変わらず断片的な話ばかりが続きます。
 
 
ドロヘドロ

【映画】感想:映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」(2022年:アメリカ)

アバター:ウェイ・オブ・ウォーター (字幕/吹替)

映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」 - フジテレビ https://www.fujitv.co.jp/b_hp/avatar2/index.html
放送 フジテレビ系。2025年12月29日(月)

【※以下ネタバレ】
 

最新作公開記念!ジェームズ・キャメロン渾身のSFスペクタクル超大作。
映画史を変えた、人類史上最高峰の映画シリーズ第2弾がついに地上波初放送!
故郷となった神秘の星パンドラでの壮絶な戦いが心揺さぶる感動を呼ぶ!!


未来を拓くための戦いが、始まる――。
あれから10年――。人間の体を捨ててナヴィになった元海兵隊のジェイクは、神秘の星パンドラの森で妻のネイティリと家族を築く。優秀な長男ネテヤム、長男に劣等感を抱く次男ロアク、不思議な力を持つ養女キリ、無邪気な末っ子トゥク、そして人間の少年スパイダー。やっと訪れた平和もつかの間、再び地球人の侵略が始まり、ジェイクと家族は遥か彼方にある海の一族のもとに身を潜める。しかし、楽園のように美しい海にも敵の手が迫り、家族や仲間の絆の力が試される新たな戦いが始まる…。

 

あらすじ

perry-r.hatenablog.com
 の続編。

 惑星「パンドラ」。地球人「ジェイク・サリー」(声:東地宏樹)は、過去に現住種族「ナヴィ」と同じ体「アバター」を手に入れ、ナヴィたちと協力して地球人の軍人たちをパンドラから追い払い、今では部族の指導者となり、家族と幸せな日々を過ごしていた。パンドラにはナヴィに友好的な少数の科学者たちと、戦災孤児「スパイダー」が残った。

 ところが、ある日「地球人/スカイピープル」がまたしてもパンドラに現れ地上に着陸した。一年後、かつてジェイクが殺した上官「クオリッチ大佐」(声:菅生隆之)は、生前にバックアップしてあった記憶をアバターに埋め込み復活を果たした。「地球人/スカイピープル」は地球からパンドラに移住するつもりだったが、ナヴィの激しい抵抗に手を焼いていた。クオリッチとその部下たちはナヴィに匹敵する能力を持つ特殊部隊として、恨み骨髄のジェイクを探し始めた。

 やがてクオリッチの部隊がジェイクたちの住居の近くまで侵入し、一戦を交えた後、スパイダーを誘拐して撤退した。クオリッチは、スパイダーが実は生前の自分の息子だった知り、複雑な感情を抱く。ジェイクはスパイダーから自分たちの情報が洩れればこの先危ないと考え、住み慣れた森を捨て部族全体で海辺へと大移動した。

 ジェイクたちは海を生活圏とする部族「メトカイナ族」の元にたどり着き、部族長トノワリ(声:楠大典)に受け入れを懇願し、トノワリは渋々受け入れる。海岸に定住したジェイクたちだったが、慣れない海での暮らし方の習得や、メトカイナ族から反感を買わないようにするためなど、苦労を重ねる。

 同じころ、クオリッチはスパイダーが拷問されているのを見かねて、自分のために働かせると言って引き取る。そしてスパイダーからナヴィの言葉や生き物の操り方などを習っていく。やがてクオリッチは、ジェイクたちが海に移動したと知り、巨艦に乗り込み、海辺に住むナヴィたちを尋問しながら暴れまわり始めた。

 最終的にジェイクとクオリッチの対決になり、ジェイクがなんとか勝利した。しかしスパイダーは失神状態で水中を漂っていたクオリッチを陸まで運び命を救った。クオリッチはスパイダーに対し、一緒に戻ろうと呼びかけるが、スパイダーは無視して去っていった。

 決戦でジェイクの長男は戦死し、その葬儀のシーンで〆。

感想

 評価は△(長すぎるよ)。

 2009年公開の「アバター」の続編。面白いかダメかで言うならダメの方でした……

 たいだい無駄に長すぎ! 上映時間「3時間12分」て!? 1960年代の途中にインターミッションが入る映画だって
 ・80日間世界一周 … 2時間49分
 ・サウンド・オブ・ミュージック … 2時間54分
 ・天地創造 … 2時間55分

 ですよ。いくら何でもやりすぎ。並みの映画二本分ですよ?!


 話としては単純なのに、ジェイクたちと家族の絆のシーンとか、巨大海中生物とのコンタクトシーンとか、そういうのでやたら時間をとっており、見るのがきつすぎ!(映像は綺麗だけど) クライマックスの海上での大バトルシーンはそれなりに見ごたえがありましたが、そこにたどりつくまでが……


 あとナヴィたちが誰かだれだか見分けがつかず、声優の声で区別するしかなかった(笑)のもどうかと思うんよねぇ。それにナヴィたちがウロウロしているのを見ると、なんか「PS5ゲームの画面を延々見せられている」感じしかしなかったし……


 方向性はまぁ悪くないのですが、監督のキャメロンが欲望のままにだらだら作りすぎているという印象。もっと短く編集して! という感想で〆。
 
 

映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」最新作公開記念!地上波初放送
前回の放送日時 2025年12月29日(月) 19:00~22:52


世界興収第3位!ジェームズ・キャメロンが送る人類史上最高峰映画を地上波初放送!神秘の星パンドラで始まる新たな戦いから家族を守りぬくことができるのか!?


出演者
【声の出演】
ジェイク: サム・ワーシントン(東地宏樹)
ネイティリ: ゾーイ・サルダナ(小松由佳)
キリ: シガーニー・ウィーバー(早見沙織)
クオリッチ: スティーヴン・ラング(菅生隆之)
ロナル: ケイト・ウィンスレット(清水はる香)
トノワリ: クリフ・カーティス(楠大典)
ノーム: ジョエル・デヴィッド・ムーア(清水明彦)


スタッフ
【監督】
ジェームズ・キャメロン

【製作】
ジェームズ・キャメロン、ジョン・ランドー

【製作総指揮】
デヴィッド・ヴァルデス、リチャード・ベイナム

【原案】
ジェームズ・キャメロン、リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー、ジョシュ・フリードマン、シェーン・サラーノ

【脚本】
ジェームズ・キャメロン、リック・ジャッファ、アマンダ・シルヴァー

【撮影】
ラッセル・カーペンター

【プロダクション・デザイナー】
ディラン・コール、ベン・プロクター

【衣装デザイナー】
デボラ・L・スコット

【編集】
スティーヴン・リフキン、デヴィッド・ブレナー、ジョン・ルフーア、ジェームズ・キャメロン

【音楽】
サイモン・フラングレン

 

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