感想:アニメ「鉄のラインバレル」第15話


 アニメ「鉄(くろがね)のラインバレル」の感想です。

■公式サイト
http://www.linebarrels.jp/index.html

 CS放送・キッズステーションでの視聴です。

第15話 『#15 ベクトル』


■あらすじ

 桐山英治は日本の統治者に就任し、日本は軍事独裁国家と化した。JUDAは接収され、ファクターたちは軟禁状態に置かれてしまった。逃亡中の浩一と絵美は横須賀の米軍基地に匿われていたが、在日米軍は撤収を開始していた。やがて脱出してきた山下と美海も浩一たちと合流する。加藤機関はラインバレルをいぶりだすため、横須賀基地を攻撃するが、米軍の反撃に合い、沢渡とドミトリーは死亡する。しかし加藤機関は、自分たちを承認しない国家に対し全面攻撃を開始していた。


■感想

 ウハハ、すっかり並行世界のラインバレルと化しました。まさか元(現?)中二病の浩一君がレジスタンスとして、独裁政権に立ち向かうヒーローになろうとは。そして幹部クラスの沢渡とドミトリーが雑魚同然に米軍と刺し違えようとは。

 それはさておき、今回の見どころは絵美の胸の谷間より、化粧が似合う山下の寝顔でしょうか。でも、サブタイトルの意味が全く不明です。