アニメ「オオカミさんと七人の仲間たち」の感想です
■TVアニメ『オオカミさんと七人の仲間たち』公式サイト
http://www.otogi-bank.com/
CS放送・AT-Xでの視聴です｡
第１２話（最終回） おおかみさんとマッチ売りじゃないけど不幸な少女
■あらすじ
亮士のクラスメート・火村マチ子は、ダメな父親と二人暮しで借金まみれの生活を送っていた。ある日マチ子は、誤解から亮士が大金持ちの息子だと勘違いし、玉の輿に乗ろうと猛烈なアプローチを開始した。結局誤解は解けるが、マチ子は自分のために御伽銀行を動かしてくれた亮士に改めて惚れ直す。しかし亮士は丁寧にお断りし、改めて涼子に告白するのだった（終わり）。
■感想
頑張って１クール付き合ってみましたが、やはりイマイチでした。ねずみの嫁探し話などコメディ回は面白かったのですが、鬼ヶ島高校のチンピラが出てくる話など、シリアス話は面白さを全く感じず。鬼ヶ島のボス・羊飼士狼は、ただ「涼子と亮士の恋愛の障害」というただそれだけの存在なので、キャラクターとしての中身が無く面白みゼロだし。
第二期の目が無きにしもあらず、というところですが、たぶん有ってももう見ません。
★おまけ
魔女っ娘キャラの部員は何のために出てきたのか・・・
