感想:アニメ「ノブナガン」第4話「ハリケーン」


 アニメ「ノブナガン」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

■「ノブナガン」アニメ公式サイト|VAP
http://www.vap.co.jp/nobunagun/

■原作コミックサイト
http://comic-earthstar.jp/author/detail15.php

 BS11での視聴です。

第4話 『四ノ銃 ハリケーン』


■あらすじ

 DOGOOは大西洋からフロリダに向かう大型ハリケーンの内部に進化侵略体が潜んでいることを確認した。進化侵略体がアメリカ本土に上陸するのを阻止するため、しおがハリケーン内の進化侵略体を狙撃し、墜落したところをジャックが止めを刺す計画を立てる。ところが進化侵略体が多数の卵を抱えていることがわかり、しおが狙撃で即死させることが必須となってしまう。しおはパニックに陥りかけるが、信長の記憶を思い出して性格が一変し、パラシュートで降下しながら敵に至近距離まで接近することで狙撃を成功させる。実は進化侵略体は二体が合体したもので、卵を抱えたもう一体は生きており、卵をばら撒き始めるが、応援に駆けつけたジャックとのコンビで進化侵略体を倒す。「土偶」は、進化侵略体が先日の台湾の戦いを反映した戦法を取っていることから、世界規模で侵略の計画を立てている中枢がいるのではと疑う。


■感想

 しおがいきなり敦盛を歌いだして、それ以後いきなりかっこよくなるところとかイカス。バトル物としてよく出来てます。原作より20パーセント増しくらいで面白い。