感想:特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」第27話「新たな力を」(2014年9月7日(日)放送)


 特撮「烈車戦隊トッキュウジャー」の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますのでご注意ください)

テレビ朝日
http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/

東映
http://www.toei.co.jp/tv/toqger/

 地上波・テレビ朝日系での視聴です(放送:毎週日曜 7:30〜8:00)。

第27話 『第27駅 新たな力を』


■あらすじ

 キャッスルターミナルに「モルク公爵」が現れた。モルク公爵は皇帝の養育を担当し、皇帝に直言できるほどの大物だった。

 一方、トッキュウジャーたちは車掌から新アイテム「ハイパーレッシャー」を受け取り、とりあえず一番イマジネーションの強いライトが使う事になった。直後明がシャドーラインの切り替えポイントを見つけたため、早速ライトたちはシャドータウンに乗り込むが、街の管理人「ビショップ」に見つかってしまう。ライトはハイパーレッシャーを使おうとするが、体調を崩しており上手く使いこなせず、あっさりやられてしまう。しかしライトは新しいイマジネーションを得てハイパーレッシャーを使いこなす事に成功し、「ハイパートッキュウ一号」となって、新武器「ダイカイテンキャノン」でビショップを倒した。さらにその場に現れた皇帝ゼットとも互角に戦って見せる。トッキュウジャーは超々トッキュウダイオーで巨大化したビショップを倒し、シャドータウンを解放した。

●今回のシャドー怪人=ビショップ(http://www.tv-asahi.co.jp/tqg/contents/Shadow/0023/)


■感想

 ちょっと意表をつく新幹部登場イベント。トッキュウ1号のハイパー化(蒸気機関車を模した鎧でパワーアップ!)は正直笑いたくなりますが、元々のコスチュームも線路ヘルメットとか、それほどカッコイイわけでも無かったので、あんまりひどいという感じはしないですね(まあもう少しなんとかならなかったのか、という気はしますけど)。