感想:アニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 2」第11話「INNERSPACE」(2015年9月11日(金)放送)


 アニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 2」(全13話)の感想です。
(※以下、今回の話の結末まで書いてありますので、ネタバレにご注意ください)

StarChildミス・モノクローム -The Animation- 2
http://www.starchild.co.jp/special/miss_monochrome_anime_2/

 CS放送・AT-Xでの視聴です(AT-Xが最速放送)。(※10分枠アニメ)。

第11話 『#11 INNERSPACE』

■あらすじ

 ミス・モノクロームは、ルーちゃんからダンスのデータをUSBケーブル経由で転送してもらうことで、どんなダンスでも完璧にこなすことが出来ると自慢していた。ところが新しいダンスのデータを転送中に、やよいがうっかりケーブルを引き抜いてしまい、転送が中途半端に終わったため、ミス・モノクロームが暴走を始めてしまう。


 責任を感じたやよいは、精神をルーちゃんに転送すると、二人(?)でミス・モノクロームの精神世界に入り込み、プログラムを修正して元に戻すことに成功した。そして最後、ミス・モノクロームが再度のデータ転送中に、やよいが再度ケーブルを引っ掛けるシーンで〆。

脚本 ふでやすかずゆき


■感想

 最後ミス・モノクロームがデータ転送を再チャレンジした瞬間にオチは解りましたが、実際に見せられると苦笑というかなんというか。しかしこれがミス・モノクロームなんだよなぁと納得。


★一言

 上記の公式サイトに先週から全くアクセスできないのですが、何故なのでしょうか?