アニメ「ミス・モノクローム -The Animation- 3」感想：第６話「FISHERMAN」

関連サイト→ ミス・モノクローム -The Animation- 2/3
※放送 AT-X（AT-Xが最速放送）。10分枠アニメ｡
【※以下ネタバレ】

　ミス・モノクロームたちはツアーのため、まず桃太郎の物語の本場・岡山県にやってきた。ミス・モノクロームが川辺を散歩していると、上流から桃ならぬマグロの頭が流れてきたので、ミス・モノクロームがマクロの頭をかち割ってみると、中から漁師の真暮朗（マグロウ）（声：細谷佳正）が現われる。

　真暮朗は動きが止まると死んでしまうので、常に前に進んでいたが、ミス・モノクロームは「もっと前に」という自分と似ていると、即座に意気投合する。真暮朗はミス・モノクロームを瀬戸内海のマグロ漁に誘うが、ミス・モノクロームはアンドロイドは塩水に弱いと断り、真暮朗は漁船で旅立っていった。

　ゲスト声優が最近メチャメチャ売れている細谷佳正とヘンに豪華。まあ今までにも一回こっきりの電池くんに中村悠一とか、ルーちゃんに神谷浩史、とか、「何故こんな役にこの人を」という人選ばっかりしてますけどねこのアニメ。

　そのほかにも、キャラメルのみんなが、「DJカラフル攻め／マネオマネージャー受け」の●モ話で盛り上がったりと、面白い回でした。