【※以下ネタバレ】
第232話 土俵際の男!!の巻 (2018年1月22日(月)更新)
あらすじ
サグラダ・ファミリア特設リングで始まった「オメガ・ケンタウリの六鎗客(ろくそうかく)」5人との同時決戦! ようやくキン肉マンも到着し、友情パワーさえあれば、劣勢のカレクックにも十分逆転の機会が残されていた! だが、”友情パワー”をも狙うアリステラの企(たくら)みを阻止すべく、あくまで残虐超人として闘い続けたカレクックがついには、マリキータマンの奥義・天道羽根抜刀(てんとうはねばっとう)を食らってしまい、マットに沈んだ―――。
「カレクック対マリキータマン」「ウルフマン対ルナイト」戦。
カレクックはマリキータマンの「天道羽根抜刀」でわき腹を斬られて倒れ込む。それを見たキン肉マンはセコンドに駆けつけようとするが、委員長からノーセコンドマッチだと言われて制止されてしまう。カレクックは頭のカレーを失い、残虐超人から穏やかな顔に戻ってこと切れた。
怒りのキン肉マンは、オメガマン・アリステラと舌戦を繰り広げるが、まだ試合中のウルフマンは、キン肉マンに対して、お喋りは自分が勝った後にしろと言い放つ。
試合の攻防
ウルフマン:ルナイトを右上手投げ→片足をつかんで居反り投げ
感想
正直ウルフマンにはさっさと負けてもらって、早く話を次のステップに進めていただきたいところです。フェニックスマンはどうなったのかとか気になるし。
[参考]対戦カード/結果
・特設Cリング ○ヘイルマン(ブリザードソード)ティーパックマン×
・特設Eリング ○パイレートマン(セントエルモスファイヤー)カナディアンマン×
・特設Aリング ○ギヤマスター(ジェノサイド・ギヤ)ベンキマン×
・特設Dリング ○マリキータマン(天道羽根抜刀)カレクック×
・特設Bリング ウルフマン VS ルナイト
※本章(209話~)の他のエピソードのあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
※前章「完璧超人始祖編」(1話~208話)のあらすじ・感想は以下のリンクからどうぞ
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ウルフマン